2020年卒日産自動車の志望動機詳細（慶應義塾大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

20年卒

文系

男性

学校名

：

慶應義塾大学

職種

：

非公開

志望動機

幼少期の大半を海外で過ごした経験から、私は就職活動の軸として、日本の最大の強みであるクルマづくりを通じ、日本と世界の架け橋として、日本の世界でのプレゼンスを不動なものにしたいという考えに至りました。その中でもNISSAN WAYを掲げ、ダイバーシティをイノベーションの最大の原動力として、アライアンスを軸にグローバル市場に果敢にチャレンジし続ける貴社でこそ私の想いを実現できると考えました。その上で私が購買部門を志望する理由は二つあります。第一は国内外、社内外、アライアンス間の架け橋として、ものづくりの現場の側で働きたいと考えているためです。「技術の日産」とサプライヤーが生み出す最先端のものづくりの現場に立ち、技術、経営の両側面から成長に貢献し、その成果が双方の価格競争力として消費者に受け入れられる仕事はやりがいが大きいと考えました。第二は社内外の多くの人々を巻き込み、今後の変革の時代をリードしていける環境があるからです。購買部門はアライアンスの初期段階からルノーと共同会社を設立し、リバイバルプランを牽引し、その後もシナジー効果を最も生み出してきました。その下で今後、CASEによる業界激変の中、ライバルにもなり得る従来のサプライヤーやIT業界との提携や交渉においてリーダーシップを発揮し、次世代自動車の先駆者である貴社の一員として世界で圧倒的な競争力を築き上げていきたいと考えました。

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