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2012年卒日産自動車の志望動機詳細
2012年卒日産自動車の志望動機詳細(芝浦工業大学/男性)(公開)
実際に企業に提出した志望動機
日産自動車の選考を受けた方へ
後輩のためにアドバイスを残しませんか?あなたの就活体験は、これから日産自動車を志望する後輩へのエールになります!
12年卒
理系
男性
学校名
:
芝浦工業大学
職種
:
非公開
志望動機
日産自動車を志望する理由を教えてください(600字)
理由は二つあります。まず何より、自動車の進化に携わることを一生の仕事をしたいと考えていることです。私にとって自動車は幼少期から身近な存在であり、多くの技術が集約された製品であることを大学で学びました。自動車は人々の暮らしを豊かにする力を持っていると私は信じています。現在、その環境性能や安全性能の向上が世界規模の課題として挙げられています。世界で初めてEV車を量産化し、「セーフティ・シールド」というコンセプトの下で国内交通事故件数の半減を目指すなど、御社は高い技術力を世界中で発揮され、今後の自動車業界をけん引する存在であると感じています。そのような大きなビジョンと確かな技術を有する御社の一員となり、それらの課題を解決し、自動車の進化に携わりたいと考えました。
二つ目に「世界を舞台に活躍できるエンジニアになりたい」という夢があることです。現在、BRICSをはじめとする新興国におけるモータリゼーションが急激に進んでいます。それに伴い、「今後は技術者こそ積極的に海外に出る必要がある」と私は考えています。そのためには国内に留まるのではなく、世界各地、それぞれの地域において、どのようなニーズがあるのか肌で感じ、そこで得た経験を反映させ、課題解決に取り組むことが重要です。世界中に開発・生産拠点を持ち、特にアジア諸国における進出に力を入れている御社の中で、夢を叶えたいと考えています。
日産自動車に入って最初にやりたい仕事内容と、その理由をお聞かせください(600字)
入社後はEV車・ハイブリッド車におけるモータ制御システムやインバータの設計・開発をおこないたいと考えています。モータ回転数の過不足を可能な限り少なくし、効率よくトルクを発生させることで、それらの課題とされている連続航続距離や走行性能を向上できると考えているからです。
地球環境を守るため、環境性能を追求することはもちろん重要ですが、それにより自動車らしさが損なわれてはいけないと私は考えています。自動車らしさとは運転することの楽しさをお客様に感じて頂くということです。進む・曲がる・止まる、それらの組み合わせをドライバーが思い通りに操作する、これほどユーザーの自由度が高い工業製品は自動車しかありません。走行性能と環境性能、どちらにも一切の妥協のない自動車を実現のために、モータ制御システム・インバータの設計をしたいと考えています。
入社後すぐに技術の最先端である設計・開発の部門で活躍することは難しいかもしれません。上司・先輩の方から積極的に知識・技能を学び、エンジニアとして一歩ずつ成長したいと考えています。エンジニアの仕事とは現実と理想の間に生じる課題を解決し、人々の暮らしをより豊かにすることであると私は考えます。そのため、壁にぶつかることが数多くあります。しかし、そこであきらめることなく仕事に取り組み、自分の手がけた車が一人でも多くのお客様に「愛車」と呼んでいただきたいと思います。
自由に自己PRをしてください(600字)
私の長所は「あきらめない気持ち」が人一倍強い点です。どんなに失敗や挫折を繰り返そうとも、目標を達成するまでは決して投げ出すことはしません。これまでの人生の中で学業・スポーツなど、様々な場面でこの長所を発揮し、困難を乗り越えてきました。
例えば、大学在学中の英語学習への取り組みが挙げられます。「世界を舞台に活躍できるエンジニアになりたい」と考えた私は英語のスキルを身につけることを目標に定めました。TOEICなどに積極的に挑戦し、仕事に生かしたいと考えたからです。しかし、初挑戦のスコアは300点ほどで、その後も伸び悩む時期が長く続きました。厳しい結果が返ってくるたびに心が折れそうになり、人目をはばからず涙を流してしまったことすらあります。
それでも、私はあきらめませんでした。「Plan-Do-Check-Action」というPDCAサイクルを日々の学習に取り入れることで、学習方法のどこに問題があるのか、客観的に見つめ直すことに力を入れました。等身大の自分と向き合い、弱い部分を改善する過程はときに苦しく、目を背けたくなることもありました。しかし、ありのままの自分と対面することで、問題点を明確化することができ、改善案を立てることができました。そして、最終的には300点のスコアアップを実現しました。「あきらめない気持ち」を発揮した結果だと思います。今後はさらなるスコアアップに加え、研究室の留学生と積極的に会話をし、TOEFLにも挑戦したいと考えています。
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