2009年卒日産自動車の志望動機詳細（滋賀大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

文系

男性

学校名

：

滋賀大学

職種

：

非公開

志望動機

魅力を感じる業界という環境で、夢を追えるフィールドは御社であると感じ、志望しました。
今日の日本は、繊維から造船、鉄鋼、電気・機械、自動車へと経済の牽引役の産業を変えることで成長してきました。中でも自動車産業は、1980年代以降も現在の日本のモノづくりにおいて、成長産業として国内外への経済影響力は大きく、08年の自動車メーカー各社の海外生産計画が国内生産を大きく上回る1300万台規模へと拡大を続けており、完成品メーカーは今後中国、インド、ロシアに代表される新市場開拓による生産量増加、新たなカントリーリスクの管理の対応に追われます。事業フィールドが世界規模で拡大している自動車産業で働くことは、日本を代表する産業の一翼を担い、環境問題や自動車を媒体とした人々の生活に対しグローバルに影響を与えられることに魅力に感じ、当業界を志望しています。
御社を知るきっかけは、3年余り「バネット」を運転して積載車ながら乗用車に負けないパワー・車内空間の快適性・操作性に感動したことです。現在、日産が注力しているブランド、GT－Rの「速い車」、インフィニティの「快適な車」という自動車の本質的な価値と新しい価値に共感しています。
私の夢は、両親の会社を手伝う中で抱いた「経理財務のスペシャリストになること」です。説明会を通じ、御社には大小明確な夢を抱いている人間が多く働いていることを知りました。社員が自らの夢に跡付けたキャリアを積み、会社に貢献する社風はダイバーシティを推進する御社独自の社風であり、私の夢も御社を媒体に叶えられると信じています。

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