2026年卒三菱重工業の技術職採用の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/04/11公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

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技術職採用

年

2025

2026

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志望動機

環境と社会に大きく貢献する技術者になりたいからである。私は大学で世界のエネルギーや環境問題を学ぶ中で、その解決に向けた技術進歩の重要性や、持続可能な社会と豊かな生活を両立させる難しさを感じた。この経験から、「ものづくりを通じて環境問題と社会の発展に貢献したい」と考えている。貴社のインターンシップに参加した際、事業規模の大きさや社会への影響力、社員の方々の挑戦的な姿勢に触れ、その一員として社会を支える技術者になりたいという思いが強まった。また、貴社が陸海空から宇宙まで幅広い事業を展開し、それぞれの分野で最先端の技術を生み出している点に魅力を感じている。環境負荷を低減し、持続可能な社会の構築を目指す貴社の事業において、自身の技術力を活かし、環境問題やエネルギー課題の解決に寄与したいと考える。さらに、チームの和を重んじる貴社の社風にも魅力を感じた。多様なバックグラウンドを持つ社員が協力し合い、活発に技術的な議論を行う姿を目の当たりにし、私もそのような環境で学び成長したいと考えている。貴社の一員として、技術者の知見を深めつつ、環境と社会の発展に貢献できる人材を目指したいと考え、貴社を志望する。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年08月下旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 原子力分野を志望していたため、三菱重工業のIR情報や技術に関するニュースを読んでいた。
また、三菱重工業の競合他社と比較して、どの点が他と比べて優れているかなどを研究した。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出し無し）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月中旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 当社志望理由をご記入ください。（500文字以内）
ESの質問の回答: 環境と社会に大きく貢献する技術者になりたいからである。私は大学で世界のエネルギーや環境問題を学ぶ中で、その解決に向けた技術進歩の重要性や、持続可能な社会と豊かな生活を両立させる難しさを感じた。この経験から、「ものづくりを通じて環境問題と社会の発展に貢献したい」と考えている。貴社のインターンシップに参加した際、事業規模の大きさや社会への影響力、社員の方々の挑戦的な姿勢に触れ、その一員として社会を支える技術者になりたいという思いが強まった。また、貴社が陸海空から宇宙まで幅広い事業を展開し、それぞれの分野で最先端の技術を生み出している点に魅力を感じている。環境負荷を低減し、持続可能な社会の構築を目指す貴社の事業において、自身の技術力を活かし、環境問題やエネルギー課題の解決に寄与したいと考える。さらに、チームの和を重んじる貴社の社風にも魅力を感じた。多様なバックグラウンドを持つ社員が協力し合い、活発に技術的な議論を行う姿を目の当たりにし、私もそのような環境で学び成長したいと考えている。貴社の一員として、技術者の知見を深めつつ、環境と社会の発展に貢献できる人材を目指したいと考え、貴社を志望する。
ESで聞かれた質問: 配属予約（マッチング）希望先の中で強く希望する分野があれば、理由とともにご記入ください。（500文字以内）
ESの質問の回答: 私が原子力セグメントを強く希望する理由は、より安全な原子力プラントの設計に携わりたいと考えているからである。東日本大震災を契機に、原子力プラントの規定が厳格化し、安全性の向上が重要課題となった。この背景を踏まえ、次世代の原子力プラントを設計し、災害に対し信頼されるエネルギー基盤を築くことで、社会の安心と暮らしを支えたいと考えている。また、原子力発電は脱炭素社会の実現に向けた中核的なエネルギー源であり、一基あたりの発電量の大きさから、効率的かつ安定的な電力供給を可能にしている。その結果、電気料金の安定化にも寄与し、人々の生活基盤を支えるという点から、原子力分野は社会貢献度が高い分野だと考えている。このような未来のエネルギー課題の解決に取り組む事業に魅力を感じている。さらに、インターンシップを通じて、貴社の社員の方々が専門性を活かして議論を重ね、チームで連携しながら課題を解決する姿勢に魅力を感じた。私はこれまでの経験で培った協調性や粘り強さを活かし、貴社の一員として次世代の原子力プラント設計に貢献したいと考えている。そして、安全性と持続可能性を両立する技術を創出し、社会の発展に寄与したい。
ESで聞かれた質問: 周囲と協力して、大きな目標を達成した経験を簡潔に教えてください。（100文字以内）
ESの質問の回答: 航空部の班長として部品紛失防止に関する施策を打ち、作業効率と安全性の向上を図った。
また、作業のマニュアル化で経験の浅い部員も効率よく作業できる環境を整え、部員全体で設定したフライト数の達成に貢献した。
ESで聞かれた質問: 前項で回答した経験について、下記の3つの要素を交えて詳細を教えてください。
(1)目標達成に向けた1番の課題 (2)課題に対する工夫・努力 (3)経験からの学び
（400文字以内）
ESの質問の回答: 最も大きな課題は、部員が部品紛失防止のためのチェックシート導入による効果を疑問視し、施策の有効性に納得してくれなかったことである。特に、チェックシートの使用で準備時間が逆に増える可能性が懸念されていた。そこで、課題解決に向けて、チェックシート導入前後の準備時間や部品紛失の頻度をデータとして記録し、導入後に準備時間が約30分短縮されたことを具体的に示した。この定量的な評価により部員全体の理解が深まり、チェックシートの利用が促進された。その結果、準備時間の短縮や飛行時間の増加、さらに部員全体で設定したフライト数の目標達成にもつながった。また、作業のマニュアル化により、経験の浅い部員でも円滑に作業を進められる環境を整えることができた。この経験を通じて、「課題の原因を的確に把握し、解決策を周囲に対して能動的に提案すること」と、「リーダーとしてチームが円滑に動ける環境を整備すること」の重要性を学んだ。
ESで聞かれた質問: あなたの研究内容について、概要をご記入ください（400文字以内）。
ESの質問の回答: 「閉空間における○○タンクからの気体拡散と減災効果に関する研究」というテーマで研究に取り組んでいる。化学プラントに貯蔵される○○に注目し、その拡散挙動と減災方法の検討を目的とする。○○は○○に使用される汎用性の高い化合物である。しかし○○という特性をもった物質であり、漏洩拡散されると数分で100m先にまで致死量濃度が到達するとされている。このように、○○は貯蔵タンクの設備的要因や自然災害による漏洩拡散のリスクを有しており、リスク評価や減災対策は必要である。状況は閉空間の工場内において、○○タンクから漏洩拡散した場合を想定しているが、実際に○○を用いた実験はリスクを伴うため困難である。そこで本研究では○○を扱い、閉空間において、漏洩した○○の拡散挙動及びタンク周囲の○○による減災効果を明らかにし、○○回収設備の最適な配置方法を提案する。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年01月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事の方と志望した分野の部長
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 企業視点を意識しながら、自身の志望動機が三菱重工業の原子力事業の方向性と合致していることを理論的かつ簡潔にまとめることに注意した。原子力の社会的意義や安全性、信頼性の重要性にも触れ、社会課題の解決に貢献したいという姿勢を示すことを意識した。さらに、逆質問では、若手が現場で活躍できる環境や、技術開発の重点分野について具体的に質問することで、企業理解の深さと仕事への意欲をアピールした。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年01月下旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 承諾した理由は、エネルギーの安定供給と脱炭素社会の実現という、今後の社会に必要不可欠な課題に対して、原子力という分野で長年にわたり信頼と実績と築いてきた技術力と責任感に魅力を感じたからである。また、インターンシップを通じて感じた、社員の方々の誠実さやチームで課題に向き合う文化に惹かれ、この環境で自分も成長しながら働きたいと感じた。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動で学んだことは、自分を深く理解し、企業をよく知ることの大切さである。自分が何をやりたいのか、どんな価値観を持っているのかを言語化することで、志望動機や自己PRに一貫性が生まれる。
これから就職活動をする方へのアドバイスとしては、早めに行動することと人に会って話すことをおすすめする。インターンシップやOB・OG訪問を通じて実際に働いている方の話を聞くことで、インターネットだけでは得られない企業の姿を知ることができ、自分に合う企業がわかってくると思う。

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