- 2021年2月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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長所は課題に対する分析力と実行力だ。所属していた学生寮において年々行事への参加率が下がっていた。私は、飲み会中心で知り合いが少ないと参加しづらいためだと考え、esports大会やクリスマスに七面鳥を料理するイベントを企画・開催することで、以前の倍の参加者を募ることができた。短所は過ぎたことを気にし過ぎることだ。そのため、私はノートに記録することで、思考を整理して対策をし、切り替えるようにしている。
私は困難な課題に対しても諦めず、やり遂げることのできる人間です。私は卒業論文において、研究室で初めてディープラーニングを用いた研究を行いました。そのため、環境構築、プログラミング、AI,設計の勉強から、研究に応用するまでやるべきことは多くありました。最初はうまく進まず、テーマ変更を打診されることもありましたが、粘り強く進め、最終的には目標のシステムを完成させ卒業論文を提出することができました。
私はディープラーニングを用いた○○○に関する研究を行っています。○○○とは、ある条件、形状に対して、その条件を満たす最適な構造を求めることをいいます。強度の向上や軽量化など、製品の性能向上が期待される分野です。しかし、○○○の生成は、計算時間を要し、既存の最適化ソフトは多くの条件設定を行う必要があります。そのため初期設計の段階で様々な○○○を検討するのに適していない。そこで本研究では○○○を利用することで、計算コストを削減し、初期設計を検討する際に瞬時に最適化構造を出力すること目的としています。先行研究では条件をのまま入力し、出力させる方法ではうまく画像生成ができていませんでしたが、○○○○○○を利用することで、学習させた範囲内で目的を達成しました。今後は学習させた範囲を大きく超える条件の入力に対処するのが課題です。
私たちの生活に不可欠な発電プラントに対して、データ分析の視点からアプローチし効率化に取り組むことができるという点に魅力を感じたからです。以前メーカーのインターンで部品工場の分析をした際に、データ分析によって解決を行うプロセスにやりがいを感じた一方で、より人々の生活に関わる課題解決をしたいと感じるようになりました。そこで、私はこのテーマを通して、効率化プロセスを体感し、自分の適性を確かめたいです。
人間系データを使用した発電プラントの課題解決に魅力を感じたからです。研究やインターンにおいてIT技術を使った課題解決の経験を通して、その活用の可能性と難しさを実感しました。よって、人間系データという活用の幅が広いデータを用いて、これまで培ってきた知識を生かし、より最適な解決策の提案に取り組みたいと考えています。また社員の方々のフィードバックを通して、自分に足りないものについて考えたいです。
ESのみで判断されるため、論理的かつ簡潔な文となるように意識した。