2026年卒三菱重工業の研究開発職のインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/男性)（2025/06/26公開)

私は樹脂材を用いた研究を行っており、厳しい品質が要求される航空・宇宙機器用部品に対し、実際の製造現場ではどのように品質とコストを両立させているのか興味を持ったからです。また、航空・宇宙機器だけでなく自動車においても軽量化や機能性を高めるために、シャシーに樹脂材が用いられるなど樹脂材のニーズは高まっています。このことから他にどのような機械部品に適用されるのかを学びたいと感じ、本テーマを志望しました。

私の持つ知識が役立ち、実用的な技術へ発展させる能力を養えると考えたからです。私の所属する生産機器研究室では、切削加工やトライボロジーの研究をしています。高精度な生産技術の開発を目指し学生同士で意見交換を行い、知識の共有をしています。また、製品の量産に求められる、品質とリードタイムを両立させる技術を模索する経験を通じ、実際のモノづくりを体感することで、技術者としての準備ができると考えたからです。

私の行っている研究で得られた知識が役立ち、実用的な技術へ発展させる能力が得られると考えたからです。私は材料表面の摩擦状態を解明するトライボロジーの研究をしています。複雑とされる摩擦現象を明らかにするために、学生同士や先生と議論を重ね、研究を進めています。また製品の量産に求められる、質やコスト等を加味しどのように実用化に至るのか社員の方から伺い、開発者としてのイメージを膨らませたいと考えたからです。

私は問題を見つけ適切な改善策を考え出す、高い問題解決能力を持っています。私は4年間務めた〇〇のアルバイトでクレームの原因となっていた業務の改善を行い、作業効率を向上させました。具体的にはレジでの待ち時間が長いというクレームに対し、その原因の1つであったレジでのダミー商品と本商品の交換作業を、それぞれに番号付けをすることで効率化させました。その結果レジでのクレームを減らすことができました。

結論から書くことや短い文字数制限の中で簡潔に書くことを心掛けた．