三菱重工業の夏インターン体験記(設計)_No.40

実際の業務内容の一部である、解析ソフトを修正し目的の業務に活かすためのもの。

基本的には工場内のオフィスで業務を行った。社員の方に教わりながら業務を進めていく。最終日にはインターン生と一部社員の前でプレゼンを行った。
また、工場見学も行われた。

社員と議論をする際に知識量ではそん色ない人が多かった。プレゼンが上手なひとがおおかった。

人事の方は非常に明るく振舞っていただいた。
職場の方は理系院卒の方がほとんどであった。雰囲気はよく、上下関係をあまり感じず、雑談などもよく起こっていた。
ただ関西の会社のため関西弁の方が多かったという印象がつよい。

BtoBメーカーの設計部署における業務について良く分かった。大学で勉強してきた事がおおく使われていて、日ごろの努力が必要になるのだという事がわかった。雰囲気としては大学院の研究室に似ており、働く上での環境もよく分かった。

実際の業務内容を体験させてもらえるので、業務内容の理解が非常によくできる。
また、非常に多くの部署があるため、時間が有れば、夏と冬のインターンに両方参加することも良いと思われる。
選考はESのみで、かなりの分量を記入しなければならないので、早めの準備をお勧めする。