三菱重工業の秋冬インターン体験記(研究職)_No.22928

機械学習などを活用した研究開発業務に携わり、エンジニア職を体感したいからです。大学で得た材料力学などの知識やCAEでの構造解析スキルをどこまで生かせるのか挑戦したいです。また、航空エンジン、宇宙機器などの壮大なスケールの業務に携ることに興味を持っています。本インターンシップは貴社での最先端の構造最適化技術学び航空・宇宙製品の新構造開発に触れエンジニアとしての将来設計に最適な場だと考えています。

機械学習を活用した研究開発業務に携わり、貴社で働くイメージを明確化したいからです。大学では材料知識やCAE解析を学び、鉄鋼材料の物性について研究を行っています。本テーマは私の研究領域に近しい部分があり、学術的な視点と貴社での最先端技術を融合させ研究開発業務に取り組めると考えています。また、学部では機械学習を取り入れた研究を行っており、その知識を活かしつつ、新たな知見を広げたいと考えています。

構造部材の材料選定から強度評価まで発電機器や航空エンジンといった幅広い製品に対して研究開発を行うことができるからです。私は研究で鉄鋼材料を扱っているのですが、耐熱合金や金属間化合物など貴社で扱われている最先端材料について興味があり、実際に使用されている材料や評価方法について貴社での最先端技術を学ぶことで知見を広げたいです。また、貴社での業務を体感し、貴社で働くイメージを明確にしたいと考えています。

私の長所は計画性と継続力です。私は、大学入学当初、できるだけ高いスコアで卒業できるようになるべく最高評価をもらうという目標を立て、4年間継続し、最終的に○○を獲得することができました。私の短所は困難なことがあれば一人で抱え込んでしまうところです。そこで現在は、抱え込んでしまう前に、友達や先輩、年上の方々にすぐ報告・相談をし、ともに解決していくように心がけています。

私の強みは何事にも積極的に取り組めるところです。私は○○に所属していましたが、所属研究室では珍しく初めての試みである○○による○○を活用する研究に挑戦しました。前例の少ない研究内容であったため、○○技術に関して論文を数多く読み、研究手法を自ら設定し、プログラムを一から自分の手で構築しました。また、○○という情報系学会に参加し、他大学の学生や教授と積極的に意見交換を行いました。

私は○○の○○の影響について研究しています。自動車のボディ等に使用されている○○が高強度になることが解明されていません。そこで、○○を含む○○の○○の効果を検討し、モデリングすることを目的としています。○○及び○○の○○での熱処理の効果を検討する為に、○○に○○もしくは○○を添加した○○を○○温度域もしくは○○2相域から焼き入れたサンプル、及びこれらを低温で熱処理したサンプルの引張試験を行い、○○法で観察した結晶学的な特徴と○○法によって得られるミクロな局所不均一変形挙動の関係を調査しています。現在の課題はこれらの○○が○○をどのように変化させるかを定量的に表現することです。

第6志望まで選択できたのでしっかり全て選ぶ、志望動機は第2、3志望は任意であったがしっかり書くことで志望度の高さがアピールできると思われる。実際私は第2志望のインターンシップ実習に参加した。

言語は時間に余裕があると思われるが、非言語で時間が足りなくなると思うので、時間かけても分かりそうにない問題はすぐに飛ばして次の問題へ行く方がいいのかもしれない。

青本の中の推論をしっか対策して臨まれた方がいいと思う。

研究内容について,研究で苦労した事と乗り越えた方法,自己PR,三菱重工の製品で知っているモノ

主に面接が鬼門だと考えられる。実際に現場の偉い人が面接官であったので、志望度の高さやインターンシップにマッチしているかが見られると思う。

研究内容を教授とディスカッションすることをおすすめする。そうすることで、自分の研究の事を知っている社員に聞かれても深く答えることができるためである。

研究内容を苦労したことを聞かれたときは、難しそうなことは言わず、誰もが躓くような些細なことを伝えたほうがより相手にイメージを持ってもらえると思う。