三菱重工業の夏インターン体験記(技術職)_No.22748

本テーマの内容が自分の考え、経験と一致したため志望します。私は探究心が高く、宇宙という未知の事象を理解したいと考えています。また、現在の研究において振動に関するテーマを扱っていました。具体的には、距離センサのデータの周波数解析により、振動している機械が実際に何Hzで振動しているのかを確かめました。よって、宇宙機器に携わることにより、振動に関しての知識をどのように活かせるかを考える機会としたいです。

私の長所は、自分が納得のいくまで物事について考え、取り組み続ける高い探究心です。少しでも疑問に思ったことは徹底的に調べ、自分のものとする力を磨いてきました。一方、短所には様々な物事の実行までに時間を要してしまう、優柔不断さがあります。1つ1つのタスクを完璧にこなそうとしてしまい、どれから行うべきか選べないことがあります。よって、現在はタスクに優先順位をつけ、すべきことを明確にしています。

私の強みは周囲への影響力です。大学の部活動ではメンバー全体の実力が停滞していたため、部活動の練習を変える2つの取り組みを行いました。まず、誰よりも早く到着し、準備、自主練習を行い、その習慣を部員に広め、部活動全体の意識向上に努めました。また、iPadを用いて動画を撮影し、自分のフォームを確認、修正する特別メニューを考え、練習の一部としました。結果、秋リーグ三部優勝、二部への昇格を達成しました。

私は「○○○」というテーマで研究を行っています。この研究の目標は、○○可能にする機械の開発によって、○○を行う○○の不足という課題の解決に貢献することです。そこで、○○と共同研究を行い、その○○方法を機械により再現することで研究を進めました。○○という専門外の知識を工学に取り入れて活用することには苦労しました。しかし、自身の高い探究心をバネに、未知の分野についての勉強を怠りませんでした。結果、○○の協力のもと、○○原理を追求、簡素化することにより機械の仕様を定めることができました。その後、実際に機械の作成に取り掛かり、学部の授業で得た電気回路、プログラミングの知識を生かし、○○機械を完成させました。今後は、完成させた機械を○○施設に持ち込み実際に患者が一人で○○を行えるのかを評価しようと考えています。

応募する職種とこれまでの経験の接点が分かるように記載しました。

求める人物像とおっしゃっていたのが、知識よりも熱量がある人、チームワークを大切にし、仲間と協力できる人、困難な問題にも前向きに取り組み、最後まであきらめずに頑張れる人、グローバル意識を持つ人、とおっしゃっていたので、この辺りが重視されていると思います。