三菱重工業の秋冬インターン体験記(技術系職種)_No.21672

大学で船舶海洋工学を専攻していることが理由です。インターンでは次の2点を目的としています。・現場でのメンテナンス業務を通じて、船体構造・舶用機器への理解を深めたい。・現場での業務をやりたいのか、船の設計業務をやりたいのかを見極めたい。艦艇部門を希望する理由は、幼少期より護衛艦や空母を目にする機会が多かったため、艦艇に興味があるからです。また、今後需要が拡大すると思うLPG船にも携わりたいからです。

長所は、他人と協力して物事を進めることです。バイト先の塾で英単語の習得率が低いという課題があり、解決のため定例会を実施しました。その結果、講師同士の仲が深まり、助け合える環境が整い、習得率も向上しました。短所は最初のうちは人見知りしてしまう点です。ご飯や飲みに行くまでは、うまく雑談を出来ないことが多いです。そのため、みんなでご飯を食べる機会を作るようにしています。

課題や理由をとことん深堀する人間です。大学の授業において、船の図面から厚紙で船体ブロックを作る課題がありました。実際の図面を見ることは初めてで、船体ブロックの形状が想像つかない状態から始まりました。友人と協力しながら、図書館の本を借りるなどして、一枚の図面から縦横部材を一つずつ作成し、二重底構造などの構造の再現を行いました。最終的にほとんど完璧な状態の船体ブロックを再現することができました。

船への興味をかなり強くアピールした。

即解方法を身に着ける

何度も受けて慣れること

塾のアルバイト,研究内容,なんで船に興味があるのか,他社のインターン状況

楽しかった仕事のこと

人にものをうまく伝える力、とおっしゃっていました。
現場との橋渡しではとてもその力が重要になるそうです。

自分の回答を客観的に見ること。これは自分では難しいので知人に手伝ってもらいました。

パソコンの画面にキーワードを書いたメモを張り付けておく。