三菱重工業の秋冬インターン体験記(総合職)_No.20840

1日目:会社説明会
20代営業ワーク　
20代調達ワーク　
座談会

2日目:30代営業ワーク　
30代調達ワーク　
座談会　複数回

全てのグループワークは同じメンバーで行われた。流れは、ワークのお題の解釈→役割分担→時間配分→ブレスト→軸の選定→収束→発表準備→発表→FB

内容は、実際の営業や調達に近く、資料が各6枚ほどの読み込みがあった

優秀者のみ人事面談に案内される

社員の方は非常に優しく、フィードバックも的確ではあったが、個人の裁量は小さく昔ながらの大企業らしさが感じられたため、自分自身が積極的に働きたいと思うような環境ではなかったため

人事の方から、人事面談への案内をいただいた

ワークにおいては同時期に参加していた他の企業のワークと比較しても、デリバリー能力が低いと感じたため。

社員の方は温和な方が多い印象

実際の仕事に近いワーク出会ったから

レベルが高いインターンでもなかったため、特に変化はなし

インターンを通じて「営業職であっても技術理解が不可欠である」ということを学んだ。三菱重工では、社会インフラや産業を支える大規模かつ高度な製品を扱うため、営業としても技術的背景を踏まえた上で提案や交渉を行う必要がある。また、社内外の多様なステークホルダーとの調整が求められる中で、論理性と誠実さを持って信頼を築く力の重要性も実感した。総じて、営業職であっても「専門性×信頼関係構築」が鍵になると学んだ。

三菱重工の営業職インターンを受ける後輩には、技術に対する理解と興味を持つことを強く勧めたい。営業職であっても、製品や事業への理解が求められ、技術をどう社会に活かすかという視点が重視される。企業研究と共に、社会課題と事業のつながりを意識して臨むと学びが深まると感じた。