三菱重工業の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.19847

私は広報サークルの編集長として、広報誌の発行計画立案と進捗管理に打ち込みました。サークルでは工程毎にチームを組んで紙面を作成しており、一部工程の遅れが全体の遅延に繋がることが課題でした。サークルの必要経費は広告主や大学からの支援で賄われています。遅延発生は彼らの信頼を失い今後の予算調達や活動に悪影響を与える可能性がありました。次代に活動を引き継ぐ使命感の元、進行の円滑化を目指し課題解決に挑みました。まず、全員の意見から、計画策定の不備と進捗共有の不十分さが課題の原因であると突き止めました。そこで、私は工程毎に計画を細分化し、各メンバーのタスクを明確にしました。またITツールを活用して情報共有の効率化を図り、進捗管理に力を入れ円滑な進行を実現しました。発行状況の改善は信頼の獲得に繋がり、結果、次年度予算調達率100％を達成しました。この過程で、私は成果に繋がるマネジメントを経験できました。

わたしは企画力、実行力に自信があります。リーダーとして個別型大学受験予備校で課題解決に努め、この力を発揮しました。勤務校では学習進度の遅れが課題でした。進度の遅れは合否に繋がるため、私は生徒に後悔して欲しくない一心で課題解決に挑みました。まず生徒面談を通じ原因が学習意欲低下であると結論づけました。そこで進度向上を目標とし、意欲向上を図るイベントの実施を企画しました。上司や同僚の協力を仰ぎ、生徒のニーズを調査、効果的な方法を検討しました。協議の末、生徒の主体的参加を促す狙いでディスカッションイベントを協力して実施しました。実施後、評価を得てイベントは定期化されました。また定期開催により効果を発揮し、学習進度全国1位校舎になる実績を残し目標を達成しました。このように私は強みを活かし、ニーズの把握や周りを巻き込んでの企画と実施を一気通貫で行える人材です。この能力を貴社でも活かし活躍したいです。

貴社のワークショップに参加したい理由は、「日本の競争力強化に貢献したい。」という私の志を実現する第一歩になると考えているからです。私は大学受験予備校でのアルバイト経験から、ニーズに応じた実現可能で具体的な解決策を提供する重要性とやりがいを学びました。この経験から社会のニーズに対し自社の製品で実現可能かつ具体的な解決策を提供できる製造業に興味を抱きました。特に重工業分野は大規模設備や国家の根幹に関わる事業割合が多く、社会に対しマクロな視点で解決策を提供できるのではないかと考えました。その中でも貴社はガスタービンやロケットエンジンなどの卓越した先進技術で現代社会の基盤を支える事業に強みを持っています。ワークショップを通じ貴社の強みとその活用、また事務系職種の多岐にわたる業務への理解を深め、貴社で働くことへの解像度をあげられることに期待しています。また自分の成長課題を見つけ成長に繋げたいです。

結論ファーストを心がけ、読みやすさに徹底的にこだわった。

時間を意識して解くとよい。玉手箱などは同じ設問がでることも多いので問題を覚えることも可能である。

青本をひたすら解く。またある期間に集中して勉強、受験し、その際に出た点数を自己ベストとして使いまわすのがおすすめ。

就活の早期化の是非について

制限時間は30分。そののち発表3分の流れ。進め方についての制限はなく、自由。まずは役職を決め、是か非かを決める。そののち理由を肉付けし発表に備える。

書記のポジションを確保すること。書くという仕事は目に見えやすい貢献であるし、積極的に発言することでチームへの貢献度をアピールできる。

リーダーシップやコミュニケーション能力