日本総合住生活の秋冬インターン体験記(総合職)_No.18509

マンションの外壁リフォームに関するグループワーク

はじめに会社説明を聞き、その後5人グループに分かれてマンションの外壁のリフォーム案を考える。リフォームの案は会社側が3つほど用意していたため、そこから1つを選びなぜそれを選んだかを最終的に発表する。

インターンシップの内容が自分で考えると言うよりかは受動的な内容が多かったため、あまり学びになるような機会が少なかった。よってこの会社の志望度が下がった。

グループワークに慣れてない学生が多かったため、話し合いを円滑に進めるのが大変だった。学歴もそこまで高くない生徒が多かった。

マンションの外壁は一見地味な作業だと思っていたが、一つ一つにコンセプトがしっかりと練られていて、そこで生活する住民や、地域の景観への配慮等がしっかりと考慮されている点が学びになった。リフォームの分野は、大学の授業では触れないため学びになる機会があった。

マンション、リフォームに関する知見を広げていくと良いと思った。大学の授業では、リフォームについてはあまり触れないため、実際の会社が行っているリフォームの事例などを調べて、その企業ごとの特徴や特性などを理解しておくと円滑に進められると思いました。