村田製作所の秋冬インターン体験記(設計開発)_No.22115

RFモジュールのMSDの検討

村田製作所の製造している製品やインターンシップで配属される課でどのような事業、業務を行っているのかを学んだ。また、実際にスマートフォンを使って、MSDの計測を行った。MSDの評価を行った結果と計算を行った結果を比較して考察を行った。また、計算に使うパラメーターを比較して、どの部品の性能をあげればモジュール全体の性能が上がるのかを評価した。最後に5人ほどの社員の前でパワポを使った発表を行った。

ESを出す必要があるが、書類で落とされることなく、いきなり最終面接に進める。

元々何をしている会社なのかよくわかっていなかったので、業務内容への理解が深まると同時にスマートフォンという誰もが持っている機器に製品が搭載されているという点で魅力を感じた。また、社員の方がとても接しやすくて、会社の雰囲気も良く、オフィスもとても綺麗で居心地が良かった。

おそらく全員にビズリーチキャンパスで社員面談の案内が来ている。

難しい企業のインターンに参加している学生もいたし、全体的に高学歴が多かった。

とても親切で質問しやすかったし、いろいろな話をできた。

コンデンサーやRFモジュールなど普段見ない製品を見ることができたので理解が深まった。

毎日使用している携帯電話の通信の仕組みを深く理解することができて非常に良かった。携帯電話自体が発している電波が携帯電話自体の電波の受信を妨げるということなど知らなかったので非常にためになった。また、村田製作所の雰囲気を知ることができ、働くイメージを高められた。

携帯電話の通信の仕組みを調べておく必要があると感じた。また、用語が全体的に難しいのでそれらも調べておいた方が良い。また、村田製作所の製品自体がスマホや自動車のような完成品ではなく、部品なのでどういう製品に使われているのかや役割への理解を深めておいた方が良い。