村田製作所の秋冬インターン体験記(技術総合職)_No.21522

生産活動に不可欠な「建物・エネルギー供給設備」の設計と維持保全プロセスの模擬体験、及びそれらと関わる気候変動の対策(再エネ発電所の用地選定・システム導入)の模擬体験。

事業所内の設備を把握することや、事業所内の新棟建設の際に建設会社と相談することをした。特に、事業所内の設備は複雑で、水道や電気、空調など多くに施設がありそれをすべて把握する必要がある業務だと感じた。
太陽光発電を事業所内で設置するプランやマスタープランといって、事業所全体がどうしたらよくなるのかといった抽象度の高い業務も行った。全体を通じて多様な業種があることを感じた。

インターン参加者は、最終面接に進める。

社員さんの雰囲気がよく知れたことが最も大きく、その雰囲気も非常に柔和だった。また、会社の雰囲気としても社員の方が快適に働けるような環境を作ることが大事だと考えていることが分かり、実際に働くうえでそうした企業で働けるといいなと強く感じることが多かった。

最終面談の案内がきた

インターンの最後にインターン参加者でインターンの総括を行ったが、そのさいにてきぱきと話す方が多かった。

同じ課の中にもこんなにも違う仕事をしているのだという事がよく分かった。若手のうちにいろいろ経験することで、自分のしたいことが見えてくるのだろうな、という、将来働いた時の塑像もできた。また、若手社員の方と懇親会を行って、ネット情報だけではわからない、企業の雰囲気を知れたことが一番参加してよかったことだと思う。

5日間という長いインターンなので、会社の雰囲気や具体的な業務内容などがかなり知れると思う。その中で、自分が働く姿をイメージして、積極的に社員の方に質問して、会社の理解度を上げていくことが大事だと思う。