村田製作所の秋冬インターン体験記(営業総合職)_No.2148

ムラタのコアを知る

最初は就活生と企業のマッチングや就活における座学中心。そこから、グループワークを行い、営業の体感ワークを行った。その後、村田の強みや事業について詳しい話を受けた。

BtoBの事業についての理解が深まった。また、村田製作所という会社がいかに高い利益率を誇っているかや、社風について社員とのパネルディスカッションで聴くことができました。

理系の人が半数ぐらいでとても論理的に意見を述べる人が多かった印象。学歴も院生がグループの中でも1/3いた。

社員は、様々な部署から来ており雰囲気は独特であった。終わってみて感じた事は、普通の企業よりも真面目な社員が多い印象。技術職、営業職関係なく、社員同士の交流は活発だと感じたのでメリハリがしっかりしているとう印象を受けた。

ミクロ単位の単価が小さい部品を大量に売っているので、一つの営業責任が非常に大きいと感じることができた。商社とは売り方でいうと似ているところがあると感じることもあった。社員は、必ずどこかで自社の製品が使われていることにすごく誇りを持っていると感じた。

村田製作所の営業について理解を深めたい、社員と話したいと合同説明会で思えれば、お勧めしたいと思います。基本的にディスカッションも、テキパキと進む印象があるので時間に厳しい印象があった。メリハリある環境を求める人には合っていると思う。