村田製作所の秋冬インターン体験記(生産技術職)_No.2019

リチウムイオン電池向け積層機の開発

1日目に会社説明会と懇親会を済ませた後、約2週間現場配属される。業務内容は実際の業務に基づいた内容だった。

本選考でのフローが若干異なる。

非常にメンターの方が気さくであった。また、上司の方が非常に仕事に対して熱く、一緒に働きたいと思える社員の方が多かったため。

関西の有名大学が集まっている印象。しかしながら、ガツガツした人は少なく、あくまで技術系という印象。

全体的にあくせくとした雰囲気はなかった。朝一に社訓を述べ、ラジオ体操をすることには驚いたものの、技術や仕事に対して熱く、一緒に働きたいと思える社員の方が多かった。また、福利厚生なども充実していたように思う。

実際に行われている業務を担当することで、入社後の具体的な業務のイメージが付いた。また、課題に対してのアプローチの仕方や、部署を跨いだ会議なども行われ、社員の方でも中々味わえない経験ができた。生産技術の中でも様々な職種があることを学んだ。

近年、非常に注目されている企業で、研究をしっかりやっている学生が多いように感じました。特に、大学で専攻している学科に基づいて大まかな職種が決まる印象が、同期の学生を見ていて感じたので、自分の専攻内容を正確にアピールすると良いと思います。