ロームの秋冬インターン体験記(総合職)_No.2584

チームワークとは何かについて実践を通じて考える。

製品販売の流れをレゴブロックで模擬的に作り上げて、企画から販売までを体験する課題だった。

会社情報についてはあまり深く知ることができなかったため。

関関同立や地方国公立の学生が多数を占めていた。難関国立大生は少なかった。

メーカーらしく真面目で誠実そうな人が多い印象を受けた。会社のオフィスは非常に綺麗で、立地もその他ホワイトカラーの職種と変わらない所だった。会社としてはワークライフバランスを重視した人が多く、プライベートも充実しているような話を聞けた。

製品開発の流れを大まかに学ぶことができた。理屈ではわかっている内容でも、複数人と連携・連絡を取りながら全ての工程を滞りなく終わらせることの難しさを非常に感じられた。コミュニケーションとはじっくり話し合うだけでなく、限られた時間ないで的確に伝える場面も多いのだろうという体験ができた。

気楽な気持ちで参加して真剣にワークに取り組むと良いかと思います。課題自体は難易度は高くありませんが、同じチームとなったメンバーといかにして効率的にワークを進めるのかが重要となってきます。そうしたコミュニケーションを重視する企業だということが理解できると思います。