シスメックスの夏インターン体験記(開発・品質管理・生産職)_No.10289

小スケールで開発した試作品を工場生産に向けてスケールアップする際、どのような点に注意（着目）すべきか？

1日目は4つの課題の中から1つを選び、個人ワークを行った。個人ワークの後に個々の解答を送信し、社員の方からのフィードバックがあった。2日目は異なる職種で働かれている社員の方5人で、パネルディスカッションが行われた。

参加した全学生に、冬開催の限定イベントや選考案内があった。

パネルディスカッションで、多職種の社員の方がお仕事のやりがいなどについて（具体的なエピソードを交えて）詳しくお話ししてくださり、業務内容や社風の魅力を理解することができたため。

個人ワークで参加学生が考えた解答を発表する時間があり、その際他の参加者の解答を見て着眼点に感心することが多かったため。業界・職種理解がよくできている方ばかりだなと驚いたから。

1日目の個人ワークののちにフィードバックの時間があったのですが、参加学生から大量に送られてくる解答に対して、社員の方が非常に丁寧に1つ1つフィードバックをしてくださっていたため。社内での部下に対する教育・コミュニケーションもしっかりとされているのかなと感じた。

パネルディスカッションの様子などを通じて、風通しの良い社風が実感できたため。

元々医療機器の開発職などに興味があって参加したが、ワークを通じて生産職などの視点も学ぶことができたため。他職種についての見識が深まったと感じた。

実際の診断薬・医療機器開発業務で用いられる有用な考え方から、社員の方による詳しい企業説明まで幅広い情報を得ることができたから。

まず第一に、企業概要などの説明を通じてシスメックスの世界的なネットワーク・診断薬・医療機器メーカーとしての強みを詳細に理解できました。また、社員の方のお話などから和気藹々とした社風が実感できた点でも勉強になりました。さらに、実際の製品開発に用いる視点も伺えたと感じています。

選考がなく参加しやすいオンラインでのインターンシップであり、本選考にも繋がりやすいので積極的に参加することを強くお勧めします。カメラオフでの参加ということもあり、インターンシップ内で熱意をアピールすることは難しいですが、個人ワークでの解答は一部見られている可能性もあるので、しっかり考えて答えると良いのではないかと思いました。