キーエンスの夏インターン体験記(開発職)_No.7163

自己分析や企業研究を通してビジネスにおけるソフト面を養っていこうという趣旨であった。

前半に座学として業務内容や自己分析で必要な点について教わった。後半では実際のワークを通してビジネスのソフト面について他の学生とともにワークを行った。

一次選考免除での早期選考に案内される。

自分が志望しているコンサルティングの部署があり、そこに対する志望度は上がった。

様々な大学の学生が参加していたから。大阪での開催であったが東京から来ている学生もいた。

とても親切だったことが印象的だった。わからないことがあれば社員の方がすぐにかけつけ、細かいところまで説明してくださり、業務内容や働き方の解像度が上がった。中でもパートナーの人と話す機会があり、ぜひ一緒に働きたいと言って下さった。

企業研究する上で重要なことはその会社の将来像をしっかりと理解し、その企業理念に共感できるかどうかであるということを学んだ。私自身、給与や成長環境を中心に企業研究をしていたため、新たな視点を知ることができ、とても有意義な時間だった。

インターン自体得るものがとても多いため、積極的に社員の方に質問をするとより理解が深まると思う。また、会社の中でも製造をしている部門や設計をしている部門、コンサルティングを行っている部門と様々であるので自分に合った働き方を見つける為にもインターンは参加するべきだと感じた。