キーエンスの夏インターン体験記(エンジニア職)_No.24905

自己分析と企業理解

自己分析ワークではワークシートを基に自分の興味や嗜好を深掘りした。また、SPIの性格検査の結果も見ることができた。業務理解では各職種の現役社員の説明会と座談会が行われた。

早期選考の案内があった

企業の持つオープンでフラットな組織風土や、付加価値などの価値観が社員レベルまで根付いていることを座談会で感じ、ここでなら情熱をもって働けると思った。

企業主催のOB面談の案内があった。

理系院生が多く、自己分析が進んでいない印象だった。

自己分析と企業理解の双方から学びがあった。自己分析では、自分の好きな行動や活動から自分の興味関心の領域を引き出し、過去の体験と結びつけて将来像を描いていくワークで楽しみながら自分の適性のある業種を知れた。説明会では、実際に働く社員のリアルな苦悩や楽しさをお話しいただき、実際に働くうえでどこならわくわくできるか考えることができた。

まず締め切りが早いので、しっかりと情報収集することが必要。ESは付加価値と先端技術がキーワードとなる。面接は面接官から簡潔に答えてくださいと言われ、15分で10問程度問われ、しっかりと深掘りされた。深掘りに素早く対応できるよう経験を整理しておくことや、その場でトリッキーな質問に答えるので瞬発力と論理の構築力は強く問われいている。