キーエンスの秋冬インターン体験記(エンジニア職)_No.21863

テーマは、「目的意識をもって取り組む」ことで、課題はビジネススキルの向上と自己分析になります。

ペアワークを通じて、相手の意図を正しくとらえることや答えを明確にするための質問方法などについて学んだ後、部門紹介をブースごとに回る形で聞きます。最後に、SPIの適切検査結果をもとに自己分析をペアワークで行い、本選考のフローや職種について説明を受けて解散という流れです。

参加した学生は全員一次面接が免除されました。

業務内容を理解して、自身の専攻を活かせると感じたからです。キーエンスといえば、機械を生産している会社ですが、社内のシステムを作るICT職やソフト開発をする職種、コンサルや生産ラインに関する職種など、大学で専攻する知識を活かせるという点でやりたいこともできると感じました。

高学歴な学生が多かったからです。また、ペアワークをする中で思考力がある人であると感じると同時にプライドの高さも感じられました。

学生の質問に対して丁寧に回答してくださったためです。社員は活気のある方が多かったです。

業務の時間が長いため、社員は疲れ切っているイメージがありましたが、実際の社員はやりがいを持って働いている方が多く、残業を進んでしている人が多いと感じ、イメージが変わったからです。また、職種についても、機械の商品開発の他に、コンサルティングやソフト開発など自身の経験を活かしやすい業務が多いと感じたからです。

自己分析を通じて、自身のやりたいことや向いていることを知るきっかけとなったからです。また、ビジネススキルの基本など納得できるものが多く、知識として役に立つと感じたからです。

会社について深く知ることができた上に、ペアワークを通じて仲良くなった人と就活の情報を交換できたため、充実していました。

対話や情報伝達における認識のズレを前提に、相手の意図を正確に汲み取るための姿勢や手法を学びました。特に、ビジネス環境において重要となる相互理解の促進や、状況の変化を的確に捉えるための対話技法など、実践的なコミュニケーションスキルの基礎を体系的に身につけました。

機械系のみならず、キーエンスのエンジニアに興味がある方は参加をお勧めします。多様な専攻分野の方がいらっしゃるため、事業に興味がある場合は、現在のスキルが機械系よりではないから志望をやめるのではなく、参加をしてみることでやりたいことを見つけるきっかけとなると思います。