キーエンスの秋冬インターン体験記(ビジネス職)_No.1825

KEYENCEでの営業を知る

営業体感ワークを通して相手の潜在ニーズのとらえ方を知る

優遇はないが早めに選考を受けることが出来る

社内にいる人は機械的な感情がない人が多いのではないかと思っていたが、その考えを覆された。

自分の班の学生は慶應の子が多かった。

前述したが、ネット上での噂を見る限り「高給であるが激務」「感情がない人が多い」等のマイナスイメージを持っていたが後者に関してはそんなことは無かった。社員の方々への質問タイムではどのような質問に対しても包み隠さず丁寧に説明してくれた。明るく人当たりの良い人が多かった。

営業においてはクライアントの表面的なニーズだけでなく、潜在的なニーズを深堀りそこに対して課題解決のアイデアを当てはめていかなければそこに営業マンの介在する価値は全くなくなってしまうということを学んだ。

良くも悪くもネット上に多くの噂が転がっている企業の一つであると思います。インターンシップは選考もなく先着順ですので一度足を運んでみる価値は大いにあると思います。自分の選択肢を広げるといった意味でも参加してみて損はないと思います。