キーエンスの秋冬インターン体験記(営業職)_No.1316

ある企業の課題をキーエンスの商品を使って解決する。

序盤は座学。キーエンスに関する基礎情報を一通り聞く形。中盤はワーク。課題を抱えている企業に対し、キーエンスの商品を組み合わせて解決を図る。終盤は座談会。内定者や社員とざっくばらんに話し、質疑応答などを行う。

本選考での1次選考が免除される。

もともとあまりよく知らない会社だったが、面白い営業手法や利益の出し方をしていることから、興味を持てた。また本選考の面接手法も特徴的なことで知られていたので、力試しに受けてみたいと思った。

頭の回転が速く、口がよく回る学生が多い印象だったから。

話す社員ほぼ全員が営業マンなためか、誰もが理路整然と語り、とても説得力があった。
長時間労働についてもあっけらかんと話すなど、ある種の開き直りが見られたが、正直さが感じられてよかったと思う。
ほとんどの質問に答えてくれるなど、オープンな雰囲気を感じられた。

1日のインターンだったため、それほど多いわけではないが、営業マンとして日本や世界で活躍する人はどんな人なのかという、その一例に触れることができた。ワークを通して実際の営業マンの頭の中を覗くことができたので、大変面白かった、

B2Bの会社で、あまり知られていないため、本選考を受ける前にインターンに参加した方がよいと思った。頭の回転が速い人なら、本選考でも良い結果をもらえると思うが、そもそもこの企業のスタイルは、人によって合う・合わないがあると思う。それを事前に見極められるこのインターンは、参加する価値がある。