リオンの夏インターン体験記(開発職)_No.10463

自動機器を用いた製品の測定、そのためのプログラム開発と測定試験

初日は研修時の注意事項や配属部署の方との顔合わせ、2日目以降はプログラム開発や測定試験、最終日直前は配属部署の方へのインターンシップでの成果発表（プレゼンテーションで10分ほど）、最終日は社内見学や業務引継ぎ。

実際にプログラムで機械を動かして、製品の測定を行うことができたため。イメージしていた職場と同じだったから。

理系院生が多く、最終日のプレゼン発表は同じ部署に配属された自分と院生の方が発表した。院生の方はスライドの見やすさや業務の理解度が高いと感じたから。

業務で分からない点については分かりやすく説明してくださったから。

補聴器や加速度ピックアップ、騒音計など実際に製造している部分をみることができ、製品について社員に直接聞ける場であったから。

プログラミング経験がそこまで多くなかったが、インターン期間を通してプログラミングは機械の自動化や製品の測定に対して重要なものだと改めて実感でき、プログラミング学習を進めなければいけないと感じることができたから。

実際の業務を学生がやるため、会社に入って行う実際の仕事を理解できたから。

プログラミングの重要性や人に分かりやすくプレゼンするスキルの重要性だ。特に後者に関しては、所属学科ではプレゼンする機会が多くなく、スライドの見やすさや声のトーン、大きさなど人に分かりやすく伝えるために何を気を付ければいいか理解することができた。また、社員の方に会社のリアルを聞くことができ、年収や残業、転職など普段聞くことができないようなことも聞くことができた。

選考はESだけであるため、志望理由や自己PR、関心のある分野が会社とマッチしているかをみられると思うため、なぜ医療機器業界なのか、なぜ補聴器なのか、なぜリオンなのかを明確にすることが大事だと思います。