2006年卒古野電気の志望動機詳細（/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

06年卒

その他

男性

学校名

：

職種

：

非公開

志望動機

私の祖父が漁師関係の仕事をしていまして、小さいころから魚群探知器が身近にありました。そのような環境下で大学在学中に電気の知識や技術を学び、「自らの家庭環境」と「大学の学んだこと」をいかせるような御社でぜひ働きたいと思っています。また、御社の船舶用電子機器だけではなく、その技術を様々な場所で生かしているという所も魅力に感じています。

　私はどんな仕事においても1から学び、基礎をしっかり身に着けることを心情としております。そして、その基礎をもとに「ものづくり」を行っていきたいと考えています。
私は大学、大学院でプラズマの研究をしています。その際必要な知識は大学の授業で得られるもの以外が多く必要であります。そのような知識を学び、必要な実験を行うためにどのようなものが必要かを自ら考え、設計から材料の発注そして組み立てまで行い、構想の時点から適切な実験が行えるまでの計画を立てることのできる力の基礎を身に着けました。その過程で、製作や組み立てにおいて各種工具の使用方法や大学の講義で学ぶ回路などを実際に製作するという技術を身に着け、教科書で得られる知識だけではなく、実際に手を動かして「物を作る」という喜びを得え、ただ単に知識を理解する以上のことを学ぶことができました。
また、私の祖父が漁師関係の仕事をしていまして、小さいころから魚群探知器が身近にありました。その祖父からは「魚群探知器がどのように動作しているか」といった事も教わりました。そして、祖父を手伝う中で船のメンテナンスや手すりやテントの骨組み部分の製作なども教えてもらい、金属の切断や切削もできるようになりました。そのような環境下で大学在学中に電気の知識や技術を学び、「自らの家庭環境」と「大学の学んだこと」を活かせるような場所で働きたいと思いました。
　大学と祖父から学んだ技術と知識を基礎として、これからも「ものづくり」を行って生きたいと思います。

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