2026年卒ヨコオの経理職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/10公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

経理職

年

2024

2025

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志望動機

企業の成長を財務面から支え、経営の意思決定に直接関われる点に強く魅力を感じ、私は経理財務職を志望しています。なかでも、会計知識を土台に資金の流れを把握・分析し、正確な財務情報を通じて経営のかじ取りに貢献できる点に大きなやりがいを感じています。こうした職種で働くうえで、私は「多様な業界と関われる環境」と「ものづくりに携わる実感」を重視しており、BtoB領域の製造業、とりわけ電子部品メーカーである貴社に強く惹かれました。自動車、半導体、医療など多岐にわたる分野に高品質な製品を提供する貴社の存在は、まさに産業の土台を支える役割を果たしており、そこで経理財務として貢献できる点に大きな意義を感じています。さらに、貴社では経理職であっても海外駐在のチャンスがあると伺い、グローバルな視点で成長できる環境にも魅力を感じました。他国の会計制度や文化に触れながら、現地法人の経営を支援するという経験は、経理としての専門性をより深める貴重な機会になると考えています。将来的には、グループ全体の会計情報を統括する連結決算業務など、経理財務の中核を担う業務に携わり、経営にとって不可欠な存在として貴社の発展に寄与していきたいと考えています。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2024年08月下旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: はい
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: インターンシップ参加者に対して早期選考への案内

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: はい
参加時期: 2024年11月下旬
実施形式: 説明会・セミナー
実施場所: オンライン
所要時間: 31～60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 6~9人
社員の人数: 2人
社員の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅経理社員の方と中堅人事社員の方がそれぞれ1名ずつ参加
イベントの雰囲気: インターンシップで顔を合わせた方々だったので、リラックスして受けられた。
イベント名: 早期選考説明会
イベント内容: 早期選考に関する説明会が開催され、企業説明の時間も設けられました。インターンシップで得た知識の復習ができ、理解を深める良い機会となりました。また、座談会形式の時間もあり、実際に働く社員の方々と直接話すことができ、自分が気になっていた疑問点や不安を解消できました。これにより、企業の雰囲気や業務内容をより具体的にイメージでき、選考に対する準備が整ったと感じています。非常に有意義な時間で感謝しています。
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: はい
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 上がった

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 同社は上場企業であるため、有価証券報告書や統合レポートなどの公式資料を活用して企業研究を行いました。これにより、財務状況や経営方針、事業展開の全体像を深く理解することができました。また、インターンシップで得た実務的な知識や現場の情報を活用し、職種ごとの役割や求められるスキルについても分析を行いました。これらの準備を通じて、より具体的な志望動機を形成できたと感じています。

エントリーシート

提出時期: 2024年12月下旬
提出方法: メール
ESで聞かれた質問1: 志望動機について
ESの質問の回答1: 企業の成長を財務面から支え、経営の意思決定に直接関われる点に強く魅力を感じ、私は経理財務職を志望しています。なかでも、会計知識を土台に資金の流れを把握・分析し、正確な財務情報を通じて経営のかじ取りに貢献できる点に大きなやりがいを感じています。こうした職種で働くうえで、私は「多様な業界と関われる環境」と「ものづくりに携わる実感」を重視しており、BtoB領域の製造業、とりわけ電子部品メーカーである貴社に強く惹かれました。自動車、半導体、医療など多岐にわたる分野に高品質な製品を提供する貴社の存在は、まさに産業の土台を支える役割を果たしており、そこで経理財務として貢献できる点に大きな意義を感じています。さらに、貴社では経理職であっても海外駐在のチャンスがあると伺い、グローバルな視点で成長できる環境にも魅力を感じました。他国の会計制度や文化に触れながら、現地法人の経営を支援するという経験は、経理としての専門性をより深める貴重な機会になると考えています。将来的には、グループ全体の会計情報を統括する連結決算業務など、経理財務の中核を担う業務に携わり、経営にとって不可欠な存在として貴社の発展に寄与していきたいと考えています。
ESで聞かれた質問2: 自己PRについて
ESの質問の回答2: 目標から逆算し計画を立て行動する力が私の強みです。この強みは難関資格取得に挑む中で高めることができました。私は大学1年生の4月から2年生の6月までの間、日商簿記検定試験1級の合格を目指し、資格勉強に励んでいました。取り組むうえでは計画性を持つということを常に意識し、闇雲に取り組むのではなく短期的・中長期的な目標を定めたうえで計画を立て、行動していました。まず試験日から逆算した大まかな計画を立てることから始め、その計画を月単位に、そして週・日単位にまで細分化・具体化したうえで更に計画を詰め、ポイントごとに目標を設定するなど緻密に合格までの道筋を作り上げていました。また、計画が円滑に進まなかった際には何が問題なのか・その問題の解決には何が必要なのかを考えて分析し、計画を改善するなど臨機応変に対応することも取り組むうえで心がけていました。その結果、2度目の受験で合格を掴みとることができ、会計分野を自らの専門領域とすることができました。今後もこの強みを社会で活かし、現状の課題を解決するために目的から逆算して、必要となるアプローチを模索し導き出せるよう尽力していきたいと考えています。
ESで聞かれた質問3: 学生時代に力を入れたこと
ESの質問の回答3: ◯◯という年4回の◯◯を行う部活動の運営に力を注ぎました。入部当時、精力的に活動できる部員が5名程しかいないことや、◯◯のノウハウを引き継げていないことから◯◯の継続が困難な状況でした。その中で◯◯を滞らせないためには部活動運営の効率化が必要だと考え、仕事の分業を行いました。取材先への交渉やレイアウトの作成、印刷会社への連絡など仕事を細分化して各々の強みに沿って割り当て、適切な分業化を図りました。私は自らの会計知識を生かし、会計担当者として部費の管理や帳簿の記入、決算報告書の作成を行い、資金面から円滑な部活動運営に貢献しました。また各々の仕事が円滑に進んでいない際には、積極的に助け合うことを意識し、1人に負担が集中しすぎないように心がけました。その結果、目標である年4回の◯◯を達成することができました。この経験からチーム活動における連携の大切さを学びました。
ESを書くときに注意したこと: インターンシップ時に提出したエントリーシート（ES）の内容と大きくずれないよう意識しました。過去のESで伝えた自分の強みや志望動機を一貫させることで、面接官に一貫性のある印象を持ってもらえるように心がけました。また、内容の整合性を保つことで、自信を持って話せるようになり、説得力のある受け答えができるよう努めました。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: いいえ

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2024年12月下旬
実施場所: オンライン
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手人事社員と中堅人事社員がそれぞれ1名ずつ参加
選考の雰囲気: インターンシップ時に顔を合わせていたので緊張感なく受けられました。
面接で聞かれた質問1: インターンシップに参加した中で一番印象に残っていることは何か？
質問に対する回答1: 御社の夏季インターンシップで最も印象に残っているのは、海外駐在を経験された社員の方によるお話です。それまでの私は、海外で働くことに対してどこか不安を感じており、積極的に関わりたいとは思っていませんでした。しかし、現地での具体的な業務や日々の経験について伺う中で、経理財務職として海外で働くことの意義や面白さを実感し、自分も挑戦してみたいという思いが芽生えました。特に、他国の会計基準に触れられることや、これまでに培った知識を活かして多様な業務に携われる点に強く惹かれ、このお話がインターンシップの中で最も心に残っています。
面接で聞かれた質問2: 何故、今のゼミを選んだのか？
質問に対する回答2: 夏季インターンシップで一番印象に残っていることとしては実際に海外駐在を経験された社員の方のお話です。私自身、御社のインターンシップに参加するまであまり海外で働くと言ったことに対してプラスの印象を持っていなかったのですが、その社員の方のお話を聞いて自分自身も経理財務職として海外駐在などグローバルな働きを行ってみたいと考えるようになりました。自分自身はお話の中で経理財務職として海外駐在する中で、他国の会計基準に触れることができるといった点や経理財務で培った知識を応用した幅広い業務に携わることができるといった部分に面白みを感じることができたため、最も印象に残っていると考えています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 夏季インターンシップの際にお会いした方々だったので、堅くなりすぎずに自分の素を出せるように意識して面接に臨んだ。実際に穏やかな雰囲気での面接だったので、かなり話しやすくリラックスして受けることができた。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年01月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 4人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅人事社員の方が1名と中堅経理社員の方が3名
選考の雰囲気: 面接ならではの緊張感が流れているように感じました。
面接で聞かれた質問1: 夢について（仕事だけではなく人生として）
質問に対する回答1: あまり自分の中で明確に固まっているわけではありませんが、私自身の夢としましては、生活する中でメリハリをつけて生きていきたいというふうに考えています。仕事をするときは仕事に全力を注ぎ、仕事以外の普段の生活ではほどよくリラックスし、ワークライフバランスといったものを意識した働き方や生き方をしていければいいなと現在考えています。もちろん働き始めの頃ではそれらの両立が難しい部分もあると思いますが、短期でその夢を達成するのではなく、長期的にその夢を達成していけるようにするために焦りすぎず自分のペースで生きて行きたいと考えています。
面接で聞かれた質問2: なぜ海外駐在をしたいのか
質問に対する回答2: 私自身が海外駐在をしたいと考えている理由としましては、御社のインターンシップに参加する中で経理財務職として海外駐在などグローバルな働きをする中での面白さを感じることができたからです。私自身もともとあまり海外で働くと言ったことに対してはイメージを持っていなかったのですが、御社の夏季インターンシップ時に実際に海外駐在を行われた経理財務部社員の方のお話を聞き、他国の会計基準に触れることができるといった点や管理部門の幅広い業務に携わることができるといった部分に面白みを感じました。勿論仕事量が増えるという事からかなり大変だと思うのですかが、その分やりがいもものすごくあると感じていますので、現在は経理財務職として海外駐在などグローバルな働きを送ってみたいと考えています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 経理職としての選考ルートだったので、職種研究をかなり行い、企業の財務情報についても面接で話せるレベルまで仕上げていた。
雰囲気としてはかなり堅めだったので、緊張感はあったが、なんとか自分のしたいようにはできたと思う
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

三次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 4人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手人事社員と中堅人事社員と経理部長と管理部門長の4人
選考の雰囲気: 最終面接ならではの緊張感はあったが、オンラインだったので、そこまで強くなかった。
面接で聞かれた質問1: どの事業・製品に興味をもっているか、それはなぜか
質問に対する回答1: 私自身は御社の事業・製品の中でも、自動車分野であるVCCS事業に最も興味を持っていると考えています。私自身、出身地がかなりの田舎ということもあり移動する上では車が必要不可欠といった地域に住んでいました。御社は特に自動車の車載アンテナで高いシェアを誇っており、自分自身も気づかないうちに御社の製品にお世話になっていたという点もあると思いますので、自分自身は御社の事業・製品の中では自動車分野であるVCCS事業部、特に車載アンテナにもっとも興味を持っていると感じています。
面接で聞かれた質問2: 資格について、なぜ取得しようと思ったか
質問に対する回答2: 私自身が日商簿記検定試験の１級を取得しようと考えた理由としましては、会計分野を自らの専門領域としたいと考えたからです。私自身幼い頃から数字や計算が好きだったということから、将来は数字を扱うこともできる仕事に就きたいと当時から考えていました。その後、商業高校に進学する中で簿記の面白さについて学ぶことができ、今まで漠然とした数字を扱うこともできる仕事に就きたいという夢が、その中でも簿記を活かせる仕事に就きたいと考えるようになりました。そういったこともあり大学で会計学科に進学したのですが、ただ授業だけで自分の専門を高めるのではなく視覚といった観点からも自分の専門性を高めたいと考えましたので、同資格を取得しようという考えに至りました。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 最終面接ということもあり、かなり準備して臨んだ。ただ最終面接でもオンラインで受けられたので、オンライン面接が得意な自分としてはかなりラッキーだった。雰囲気も穏やかだったので、かなり自分のやりたいことをできた。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年02月下旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年05月下旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 勤務地に対して不安を感じたため、誠に勝手ながら辞退させていただきました。私は関東圏に縁やゆかりがなく、生活環境や通勤面での不安が大きかったため、その点が働くうえでの大きなネックになると判断いたしました。ご理解いただけますと幸いです。
事業内容や業務内容、人の好さなどは、自分が受けた企業の中でもトップクラスに良かったです。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: イノアックコーポレーション
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: この企業の魅力は、ちょうどいい規模感にあると思います。上場企業でありながらも大企業すぎないため、一人ひとりが裁量を持って働ける環境が整っています。大企業特有の硬直した組織構造ではなく、意見や提案が通りやすく、スピーディーに業務に取り組める点が他社と比べて大きな強みだと感じます。こうした環境は、自身の成長やキャリア形成にとって非常に魅力的であると考えています。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 経理財務職としての適性が特に重視されていると感じました。二次面接では、経理財務部の役職者の方が3名同席しており、専門的な視点から質問が多くありました。そのため、経理財務職としての基本的な知識やスキルだけでなく、現在の自分がどの程度実務をイメージできているかを深く見られたと感じます。具体的な業務内容や役割に関して理解を示し、働くイメージをしっかり持って臨むことが求められた面接でした。
座談会・懇親会はありましたか？: はい
内定者の採用大学・学歴: 群馬大学多め
自分以外の内定者の特徴: 群馬大学多め
この企業を受ける後輩へのアドバイス: 私は経理職確約の選考ルートでしたので、それを前提としたアドバイスをさせていただきたいと思います。選考の中ではかなりなぜその職種なのか、その職種としてどうやって働いていきたいのか、自分に適性があるのかなどが重視されると考えています。そのため企業分析ももちろん重要ですが、それと同じもしくはそれ以上に職種分析についても行っておいた方が良いと考えています。実際に私もその活動が実を結び内定をいただくことができたと考えています。

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