ヨコオの夏インターン体験記(経理職)_No.24342

貴社における経理職の働きを理解するとともに、私が持つ知識を働く上でどのように活かすことができるのかを学ぶために応募します。私は自らの専門領域である簿記・会計を活かした働きを通して企業や社会に貢献したいと考えています。今回のインターンシップでは私が持つ簿記・会計の知識を実際の業務に繋げる経験を通して、現在の自分の能力と実務に求められる能力とのギャップを把握し、自分に必要なスキルを学びたいと考えます。

貴社の経理職として働くやりがいや経理職として働く上で求められるスキルについて聞きたいと考えています。また、実際に経理職ではどのような仕事を行っているのかをインターンシップを通して間近で体験したいです。

目標から逆算して計画を立て行動する力が強みです。◯◯1級に合格する過程で培いました。資格勉強に取り組むうえでは短期的・中長期的な目標を定め、計画を立てた上で行動することを意識し、計画が円滑に進まなかった場合には何が問題なのかを考え分析し改善するなど臨機応変に対応していました。この強みを社会でも活かし、現状の課題を解決するために必要なアプローチを模索して導き出せるように尽力していきます。

◯◯会という年◯◯回の◯◯発行を行う部活動の運営に力を注ぎました。入部当時、精力的に活動できる部員が5名程しかいないことや、新聞作成のノウハウを引き継げていないことから新聞発行の継続が困難な状況でした。その中で新聞発行を滞らせないためには部活動運営の効率化が必要だと考え、仕事の分業を行いました。取材先への交渉やレイアウトの作成、印刷会社への連絡など仕事を細分化して各々の強みに沿って割り当て、適切な分業化を図りました。私は自らの会計知識を生かし、会計担当者として部費の管理や帳簿の記入、決算報告書の作成を行い、資金面から円滑な部活動運営に貢献しました。また各々の仕事が円滑に進んでいない際には、積極的に助け合うことを意識し、1人に負担が集中しすぎないように心がけました。その結果、目標である年◯◯回の学内新聞の発行を達成することができました。この経験からチーム活動における連携の大切さを学びました。

読み手に自分の思いが伝わりやすいように書くことを意識していた。また自分だけではなく、他の人にも見てもらうようにしていた。

経理財務職への興味関心。経理職に特化したインターンシップだったので、その分野に対してどれほど考えられているのか、どのように働いていきたいのかなど様々な視点で経理財務職を考えられているかが重要視されているように感じた。