- 2024年9月上旬
- 神奈川県
- 2週間以内
- 有給
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私が貴社のインターンを志望する理由は、御社のイメージセンサーに関する技術、および周辺回路の技術を業務の体験を通して体感したいと考えたからです。近年, Deep Learningの発展や、持続可能な社会に対する関心が高まり、計算回路の省電力化が求められているという状況で、専用ハードウェアを用いたアクセラレータはますます需要が高まっていると感じています。そのなかで、スマートフォンや機械の「目」の役割を担うイメージセンサ、およびその「目」に最も近いという特徴を活用したAlways-on技術などの周辺回路に関しての貴社の高い技術力に魅力を感じました。現在私は、○○をFPGA上に実装し、省電力化や高速化を実現するための研究を進めています。高い技術力をもつ御社のインターンを通して、デジタル回路設計の技術や、実務ならではの課題について学びたいと思いました。そして、それらの経験をこれからの研究、および将来の仕事に生かせるような成長を経験したいと思い、御社のインターンを志望します。
学部4年の4月から配属された研究室においては、デジタル回路をテーマに選択しました。用意されている教材から、デジタル回路の基礎や, Verilog HDLおよびFPGAを用いたデジタル回路設計について学びました。また、それと平行して○○についての概要について学びました。卒業研究では,○○をFPGA上に実装し、○○と認識率や使用ロジック数の関係、またFPGA上での実行時間などの回路スペックについて調査を行いました。また、実装にあたっての関数の近似や、計算の近似についても検討を行いました。修士課程では、FPGAのリアルタイム性を生かし、○○を画像処理へ応用する研究として、○○アルゴリズムなどの調査を進めています。将来的にはFPGA上に省電力な画像処理システムを実装することを目的としています。
学部時代に、所属していた学生サークルである「○○」の会長を1年間務めていました。○○は、○○を、年に数回行う○○で発表することを目的に活動を行っています。会長の職務においては、コロナウイルスの影響で新入生や部員が少なくなったり、対面での活動が難しくなる中、サークルの機能を維持することが求められました。会長就任当時、緊急事態宣言が発令されるなどして、サークルの今後の行事を対面で開催できるのか不確定な部分が多くありました。その中で、「この日までに宣言が解除されなかったらオンラインで○○を行う」という指針を発表したほうがいいのではないかという提案をサークルの同期に行い、話し合いの結果、部員に対してその指針を発表しました。部員に対して明確な指針を示すことで、不安感を解消し、○○に向けた準備を適切に分担できたと思っています。このことから、チームで協力して物事を進める際に、明確なゴールや途中経過点を設定することの大切さを学びました。この経験を、これからのチームで行う仕事全般に活かしていきたいと感じています。
ソニーの強みが何であるか,自分がソニーのインターンを通して何を学びたいかということを意識して書いた。