- 2024年9月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は、人々の心を動かす体験を創出するプロダクト・サービスの企画に携わりたいと考えています。中でも、技術とエンタメを融合させた価値創造に強みを持つソニーは、私にとって理想の環境です。大学時代、Flutterを用いたSNSアプリ開発や、AIを活用した病院シフト管理システムのインターンに取り組み、使う人の視点に立ったサービス設計の大切さを実感しました。ソニーであれば、先進技術を駆使しながら、感動体験を設計する高度な企画力を磨けると確信しています。オープンハウスを通じて、現場での実際の思考プロセスを体感し、今後の自分の企画力や表現力に磨きをかけたいと考えています。
最近注目しているのは、ソニーが展開するXR技術を活用したエンタメ領域のプロダクトです。リアルとバーチャルが融合する体験は、感動の質を革新すると感じました。推し活アプリ開発経験から、ユーザー体験設計に興味を持ち、XRがもたらす没入感や個人最適化されたエンタメ体験に大きな可能性を感じています。
私が特に力を入れたのは、「推し活」に特化したSNSアプリの開発プロジェクトです。友人と共にFlutterを用いて開発を行い、私はUI/UX設計とプロジェクト管理を担当しました。きっかけは、自分たちの推し活体験を共有し合えるアプリが少ないと感じたことです。ゴールは、ユーザーがストレスなく熱量を表現できる設計の実現。週次ミーティングを通じて仕様調整を行いながら、Figmaでワイヤーフレームを作成し、ユーザーインタビューも実施しました。特にUIの使いやすさや感情表現のしやすさにこだわりました。結果として、試用ユーザーから高評価を得ることができ、サービス設計におけるユーザー視点の重要性を学びました。この経験を活かし、今後はさらに多様なユーザーに響くプロダクト企画力を磨きたいです。
企業側が限られた時間で多くのESを読むことを踏まえ、「伝えたいメッセージが一目で伝わる構成」を心がけました。特に最初の一文で結論を述べ、エピソードや根拠を簡潔に補足するようにし、冗長な表現は避けました。また、企業ごとの志望動機には、事業内容や企業理念と自分の経験をつなげて、納得感のある内容にすることを重視しました。誤字脱字のチェックや、第三者に読んでもらって客観的な意見をもらうことも意識しました。