ソニーグループの秋冬インターン体験記(経営企画職)_No.23511

（1）大きく分けて2つあると考える。 1つ目は、企業の価値を向上させるために、目指すべきゴールを常に指し示すことだ。変化の激しい時代に対応した、事業の予実管理や業務改善、中長期的な経営計画の策定などを行うことが重要だと考える。 2つ目は、示したゴールに向かって最速・最短距離で進めるよう経営や事業に対してあらゆる支援を行うことだ。事業ごとの強みや弱みを把握した上で、それぞれに適切な資金調達や業務改善などを行うことが重要だと考える。 （2）発揮できると考える強みは2つある。 1つ目は分析力だ。〇〇試験に挑戦した際には、他受験者との差別化を図るために独自の対策方法を考え、合格に繋げた。他社の企業分析や比較を行い、自社が唯一無二の価値を提供するための戦略を考える際に自身の分析力を活かせると考える。 2つ目は足並みを揃えた巻き込み力だ。下記への質問の回答のように、私には歩幅を合わせて異なる立場の人を巻き込む力がある。他部門との連携により組織を一体化させ、示したゴールの実現に向けて、足並みを揃えた巻き込み力を活かせると考える。

〇〇だ。〇〇の廉価版として発売され、〇〇が本格的にライト層の取り込みを始めたことに注目している。発売直後はamazonのビデオゲームカテゴリーにて日米でトップセールスを記録しており、ライト層へのアプローチは順調であると考えられる。この流れは〇〇の普及によりよい影響をもたらし、また〇〇における経済活動やコンテンツの隆興に繋がる大きな変革点だと考える。〇〇、ひいてはエンタメの可能性を大きく広げると考えている。

〇〇の接客スタッフとして、海外のお客様に対して店舗体験の価値向上に尽力した。私の所属店舗は海外のお客様の比率が高かった。しかし、店舗では翻訳ツールによる機械的なやりとりが多く、日本人と外国人の間で接客のギャップを感じていた。また不定期の〇〇において、彼らからの〇〇が〇〇と低かったことに課題意識を持った。 原因はスタッフの英会話経験の少なさにあると考え、◯◯を目標に掲げて2点の施策を行った。 1点目は自身の英会話力向上だ。海外のお客様を見つけ次第話しかけ、実践経験を積んだ。これにより、〇〇や特定の〇〇に関連した〇〇の答え方など、〇〇に関する〇〇を蓄積した。 2点目は周囲の英語接客力の向上だ。具体的には〇〇で、蓄積した〇〇を〇〇で共有し、組織全体の英語接客力の底上げを行った。 結果、海外のお客様からの〇〇を〇〇まで向上させることができた。この経験を通じて、歩幅を合わせて周囲を巻き込んでいくことの重要性を学んだ。 この学びを活かし、俯瞰した視点から業務に取り組んでいきたい。

最初に結論から書くこと。また自分なりの考えをしっかりと書きいれること。

選考フローがESのみなので、ESの内容（伝わりやすさや経営企画について調べているか）が重視されていると思います。それに加えて大企業ということもあり、他のメンバーの特徴からも、学歴や資格（特に学歴）は重視されていると思います。