- 2023年1月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年12月上旬 |
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私の将来の目標は、新しいアイデアをもとに積極的に挑戦したものづくりで世界に貢献することです。貴社は、高い技術力で付加価値の高い市場へと展開し、顧客の希望するカスタマイズ製品を作ることでニーズを満たしていると感じました。
具値的に、貴社の製品であるPET診断装置を用いることでがんだけでなく認知症の診断医も用いれるということに興味を持ちました。光については未知な部分が多いですが、大学で学んだ医療工学の知識と光の特徴や技術の応用法が組み合わさることで新しいモノづくりに貢献していけるのではないかと考えております。また、説明会や社員懇談会でのお話を通して、社員の方々の仕事に対する熱量や事業部ごとの研修を受けることができ、選択の幅が広いことに魅力を感じました。このような点から、貴社に入社し、常に新しい製品を開発していくという技術者になりたいと思いました。大学時代に幅広い分野で学んだ知識と常に学び続けることができる自分の強みを生かして貴社に貢献したいと考えております。
時間が経つほど夢中になるのは料理をしている時です。大学入学当初から、ほとんどの授業がオンラインで行われていたため自宅にいる時間が増え、外食の機会も減ってしまったことや私自身食べることが好きなため始めました。難しいものには挑戦したことないのですが、家族の好きなものや食べたいものを聞いて週に2回ほど料理をしています。私の料理の楽しみは、スーパーに買い物に行く時から始まっていて、いつも余計なものまで買ってしまいそうになるのですが、必要なものだけも買うように心がけています。悩み事があっても、料理中は料理に集中することで、新たな味を求めて次作る時の楽しみを見つけています。また、料理を作った際の家族の喜んでくれている姿を見ると、作って良かったなと思うと同時にもっとおいしいものを食べてもらいたいという思いが強くなります。そのような点で料理は、食材を買い出しに行く時から、食卓で食べるまでの一連の流れを通して、楽しさを得るだけでなく、自身のリフレッシュにもつながっていると思います。
私の経験の中で一番困難であったことは、バイトで他のアルバイトの教育の際にうまく伝えられなかったことです。バイト歴が上がるにつれ、先輩から教えていただいたことを後輩に教える機会が増えました。人にものを教えた経験が少ないため、焦りを感じている時には伝えたいことを伝えられなかったり、焦ってしまったりする機会が多くなり、非常に深く落ち込みました。ある日、友人にこのことを話すと、働くことの楽しさややりがいも教えてあげたらどうかとアドバイスを受けました。その瞬間、自分は業務を押しつけるだけで、仕事の面白さを教えることなどまったく考えていないことに気付きました。今さら遅いかもしれないと思いもありましたが、自分から積極的にコミュニケーションをとるように心がけ、小さなことにも称賛するように心がけました。すると、一緒に働いている人から、明るくなったねという声や、お客様からまた来るねとったうれしいお声をかけていただけるようになると実感しました。その結果、後輩や先輩といった枠にとらわれることなく質問のしやすい雰囲気づくりができ、自分自身も人とのコミュニケーションスキルを学ぶことができました。
・時間感覚が刷り込まれていて、電車の中で寝ていても自分の最寄り駅が近づくと目が覚めること
・物事の呑み込みが早い
幼少期から、医療ドラマを見ることが好きであったのと、人の役に立つような製品を作りたいという思いから現在の大学に入学しました。そのため、一番割合が多くなっています。大学が休みの日には、地元の近い友達や高校の友達と旅行に行ったり、おいしいものを食べに行ったりしています。アルバイトでは、飲食店で働いており、頻繁に出るレシピ暗記に苦戦しながらも楽しく働いています。
私の強みは成長を求める向上心と相手の立場を考えて自ら行動することができるということです。仕事をしていくうえで、研究が行き詰った状況下でも、いち早く原因を分析し、周りの方々と連携を取りながら試行錯誤することで物事を円滑に進めていけるのではないかと考えております。常に学び、新しいことに挑戦してみたいという気持ちを強く持っています。業務においても、人から言われるだけではなく、視野を広く持つことで得る新たな発見を通して製品の開発や研究に携わっていけるのではないかと考えております。
少量多品種生産であることから、個人で経験できるスキルも多く、技術者として大きく成長できると考えています。
内容が多かったので簡潔に書くことに注意した。