ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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○○をPCMとして利用する研究を行っている。
物質の凝固・融解時の熱の出入りを利用するPCMは、凝固・融解に時間がかかるため熱交換率が低いという課題がある。そこで、○○に反応し対流を起こす○○の性質に着目し、凝固・融解を速くすることを試みた。実験装置を作製し、対流の有無による凝固・融解時間の違いを温度測定で調査した。1回の実験に約5時間かかり、実験環境に左右されやすい点から再現性の確保が困難だったが、実験条件を根気よく揃え、再現性の高い結果を得た。現状、融解時間の大幅な短縮に成功したが、定量的な考察が不足している。今後は○○挙動を定量的に評価し、PCMとしての利用に向けて貢献したい。
貴社のデジタル複合機の精密な技術を体感し、自身の技術力を向上させたいからである。私は研究で磁性流体という磁石に反応する流体を扱っており、実験において流体の精密な取り扱いの難しさを日々実感している。そこで、貴社のデジタル複合機の技術に触れることで、自身の経験や理解を深め、研究にも活かしていきたい。また私は、社会人の方とのグループワークを通じ、新たな価値を創造する授業を履修している。この授業で学んだ発想法や俯瞰した視点を活かし、省エネルギー技術と利便性を兼ね備えたスマートオフィス機器を提案したいと考えている。本インターンシップを通じて、自身が実際の実務にどれほど通用するかを知り、成長の糧にしたい。
字数制限が短いので、研究内容と志望理由を端的にわかりやすくまとめること。ESのみの専攻になるので、他学生に埋もれないように自分自身の特徴をしっかりとアピールすること