パナソニックの秋冬インターン体験記(総合職)_No.735

現場社員の仕事を、複数のグループワークを通して体験。

1日目は、4つの社内カンパニーの説明を聞きました。
そして、その後、自分の興味のあるカンパニーを選びました。
2日目3日目は、それぞれのカンパニーで集まり、実際にパナソニックが行なった仕事を、グループワークで経験しました。
また、各部署（人事、経理、、、）の社員の方が来てくださり、お話を聞かせて頂きました。
4日目5日目は、4つのカンパニーの学生がごちゃ混ぜになり、1つのグループとなり、グループワークをしました。
また、5日目には、社員の方へ商談を行いました。
商談は別室で行われ、その模様は、学生のいる部屋へモニターで中継するという凝った演出もありました。

私の場合は、いきなり最終面接でした。

メンターさんに優しくして頂き、パナソニックさんからの熱意が伝わりました。
それ以外に、インターンを通して、パナソニックで働く社員方々の仕事に対する熱い想いを感じ、共に働きたいと思いました。

その後、パナソニックが開催するイベントへの参加を要請される連絡でした。
合計で5回ほどありました。

大学のレベルとしても、関関同立・国公立が多かったです。
そのため、賢い学生が多く、グループワークでの議論も、とても論理的に進んでいました。

結論から述べると、とても優しく、学生に対してもオープンで接してくれました。
インターン中には、社員の方々と懇親会もあり、お酒を飲みながらお話することができました。
その際、給料面の話や休暇の話など、学生が聞く質問全てに優しく答えてくれました。

グループワークにおける、自分の立ち位置を明確に判断することができました。
インターンが行われた冬の時点で、短期間で集中的にグループワークをすることで、自分の得意な役割（司会など）を判別することができました。
そのため、それ以降のグループワークでは、スムーズに取り組むことができ、比較的多く合格することが出来ました。

積極的に行動。
それにつきます。例えば、毎回朝礼で挨拶をする係の人を立候補制で決めます。ここで手を挙げて朝礼を担当すれば、社員の方々に覚えてもらえるなど、アピールすることができます。
このように、積極的に行動することで、チャンスを掴める機会があるので、積極的に行動してみてください。