パナソニックの夏インターン体験記(企画職)_No.23105

新規事業の立案をおこなった。

1日目としては、まずそれぞれの事業会社について、事業内容や過ごし方などを社員さんに説明をうけました。その後グループに分かれて、アイスブレイク、グループワークという流れでした。
2日目では、初日のグループワークのつづきから始まりました。午後にはある程度まとめて発表しなければならないので、時間的な制約がありながらも資料をまとめて提出しました。

早期選考があった。

実際にパナソニックホールディングスにてどのような事業が行われているのか、気カウをどのように行うのかについて詳しく学べたから。

参加していた生徒の学歴が普通のレベルだと感じたから。

パナソニックホールディングスのインターンを通して学んだことは、「社会課題と事業価値を両立させる視点の重要性」です。インターンでは、実際の事業課題を題材に、どのように技術やサービスを活用して社会に貢献できるかをチームで考えるワークに取り組みました。その中で、単にアイデアの斬新さや技術の新しさではなく、「誰の、どんな課題を、どう解決するのか」という視点が常に求められました。

また、社員の方々との交流を通じて、「現場を理解し、本質を見極める力」の大切さも実感しました。生活者起点で考える姿勢や、多様な領域を横断して価値を創る考え方に触れ、今後社会に貢献するために必要な視野の広さや論理的な思考力の重要性を深く学ぶことができました。

パナソニックホールディングスのインターンを受ける後輩へのアドバイスは、「社会課題への関心」と「論理的に考える力」を事前に養っておくことです。インターンでは、ただ技術的な知識やアイデア力だけでなく、「その提案は誰のどんな課題を解決するのか」という視点が強く求められます。そのため、普段から身の回りの社会課題や生活者の困りごとに目を向け、自分なりの問題意識を持っておくことが大切です。