パナソニックホールディングスの夏インターン体験記(技術職)_No.10355

理容製品の開発を通して、技術職として必要なスキルや考え方を学ぼう

一日目はオリエンテーションで、工場の説明や職場の案内であった。その後前半の一週間は、理容の性能向上にむけ実際に手を動かしながら、研究した。後半の1週間はその内容をまとめ、最終日に発表した。

1月頃に早期選考の案内が来る

インターン中、数回懇親会を開いてくれ、職場の雰囲気を知ることが出来たことが大きく、働くイメージが湧いたから

メールで相談に乗るよ、と受入部署の方が連絡をくれた

国公立大学から、私立大学まで幅広い学生がいたから。

暖かく迎えてくれ、懇親会を開いてくれるなどフランクな雰囲気だった。

自分が実際に触れた製品についてはかなり詳しくなることが出来た。その一方、他の製品や会社についてはまあまあ詳しくなったという程度

研究の内容に近く、限られた時間で成果を出し発表するという流れを体感することが出来て、成長できたと思う。比較的一人の時間が多く考えなければならない時間が多かった。

このインターンを通して学んだことの一つとして、仕事への姿勢である。初日に教えて頂いた、「周知を集める」という言葉がある。ひとは誰しもが最初は知らないことだらけである。なので、恥を恐れず、どんどんと情報を集め蓄えていく姿勢が仕事ではとても大切だと学んだ。

選考を通して感じたのは、どういう人間かという質問である。最初、他人から見た自分を聞かれ、一通り答えた後に、では自分から見てどう思うか。と聞かれた。答えを2つ用意しておく必要があり、少し戸惑ったのを覚ている。なので、面接官によると思うが、このようなイレギュラーな質問の準備もしておくべきである。