能美防災の夏インターン体験記(技術職)_No.9409

火災報知機を使った新たな防災の形について考える

火災報知機を使った新たな防災の形について考える内容だった。まず、初めに個人でワークをしてから、グループ6人に分けられ、グループでディスカッションを行った。スプリンクラーと火災報知機を連動に加えて、光などもうまく使えば効果的な防災が出来るという結論に至った。

防災の企業ということは知っており、私自身も防災に興味があったことから志望をしたが、この企業の防災分野は火災報知器がほとんどということだったため。

大学群もMARCHを下回る人が多かった。自分も賢いほうではないが、グループワークをしていてもレベルが高いと感じる節は無かった。

個人ワークが始まる前に会社の成り立ちや、事業内容についての説明があったため。また、質問できる時間もあったため。

数時間のワークを行っただけで人は成長することはないということ。また、新機能を考えることだったのであまり、思考することが無かった。

防災の形として、少子高齢化社会が大きく関係あるということを学んだ。火災報知機で火災が発生するということを知っていても、自力で避難することが困難な人も年を重ねるにつれて多くなるので、日本全体で新たな防災を考えることが重要だと感じた。

基本的に事前に用意をすることはないが、しっかりと他の学生と和をもってワークを進めることが重要であると思います。ワーク中に社員の方ものぞきに来ることがあるので、しっかりとした対応をすることが重要であると思いました。