能美防災の夏インターン体験記(総合職)_No.23407

私は人々の安心・安全な暮らしを支える仕事に強い関心があり、防災を通じて社会を根底から支える貴社の事業に魅力を感じ、インターンに志望いたしました。学生時代、私はサッカー部で試合に出ることは少なく、主にベンチから仲間を支える役割を担ってきました。目立たない立場であっても、チームの勝利に貢献できることに大きなやりがいを感じていました。この経験から、「表には見えにくいが、確かに人々の生活を支えている仕事」に強い誇りと関心を抱くようになりました。貴社の防災システムや設備も、まさに社会の裏側で人々の安全を守る重要な存在であり、その意義や現場での工夫を実際に体験し、理解を深めたいと考えています。

私は提案営業に最も興味があります。お客様の課題を深く理解し、最適な解決策を共に考えるプロセスに魅力を感じているからです。学生時代、陸上部で長距離の主将を務め、チーム全体の練習計画や体調管理に携わりました。一人ひとりの状態に合わせて柔軟に対応し、チームの力を最大化することにやりがいを感じました。この経験は、相手に寄り添いながら提案する営業の仕事に通じると考えています。

私の長所は向上心が強く、目標達成のために努力を惜しまない点です。学生時代は陸上部の長距離リーダーとして、チーム全体のパフォーマンス向上に向けて練習計画の改善や仲間へのアドバイスを積極的に行いました。一方で短所は柔軟性がやや低いことです。自分の考えに固執してしまい、変化に対応するのが苦手な時があります。しかし最近は、他者の意見を尊重し、視野を広げることを意識しながら改善に努めています。今後はこの短所を克服し、より柔軟に状況に応じた対応ができるよう成長したいと考えています。

志望理由等を深く書くことで志望度が伝わるように意識しました。

あまり落ちた話を聞かないため特にないと思います。　最低限のまとまったエントリーシートを作成すること。