鉄道や交通分野のように広範囲に社会の安全・安心を支えており、その社会貢献度の高さに魅力を感じたため、志望しました。 そう思い至った理由といたしましては、現在行っている研究にあります。現在私は、こういった屋内において、人の代わりに掃除や警備を行う移動ロボットの研究を行っています。その研究の中で、ロボットのように、人の負担を減らし、人が認識しづらいところを見て、人知れず安心・安全を支え、生活の快適さを向上してくれるものの必要性・ありがたみ・重要性に気づきまして、屋内だけでなく、より広範囲に安心・安全を支えることができるものの開発に携わっていきたいと考えました。その点で御社は、人の生活の足としてもはや欠かすことができない鉄道や交通事業を扱い、「KYOSAN New Vision-100」を掲げ、社会の「安全性」「快適性」の向上を目指し、鉄道における衝突や脱線事故、交通における衝突や渋滞など、人が目視して認識し防ぐことができないとこを、解決するべく取り組み、それぞれの事業においても幅広く安全・安心を支えているため、そういった人知れず安全・安心を与えられるものを開発し、社会に貢献したいと考えました。