2025年卒日本信号の技術職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/07/16公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2024

2025

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志望動機

貴社を志望した理由は3つあります。
1つ目は、幼少期から鉄道が好きで、当時遊んでいた鉄道模型｛ATSのようなもの｝をきっかけに鉄道の運行システムに携わる仕事がしたいと思ったことです。
2つ目は、それを実現するために高専で学んだ制御に関する知識を、御社の製品の設計開発、メンテナンスに活かしたいと思ったことです。
３つ目は、鉄道事業では鉄道信号やホームドアに限らず、改札機や券売機といった鉄道に関連した製品を幅広く製造している点に魅力を感じたことです。さらに、その技術を活用して床掃除ロボットや駐車場の装置など、新たな製品を生み出していること魅力を感じました。
以上の理由から、貴社を志望します。

エントリーシート

提出時期: 2024年02月下旬
提出方法: 選考専用サイト
ESで聞かれた質問: 日本信号を志望する理由、また一番気になる事業とその理由を教えてください。(150)
ESの質問の回答: 幼少期から鉄道が好きで、鉄道の運行システムに興味を持ち、大学では制御を学ぶべく、制御工学科に入りました。学んだ知識や能力を、運行システムの開発や保守に活かしたいと思い貴社を志望しました。また、気になる事業は鉄道信号事業とAFC事業です。運行システムの他にホームドアや、券売機等にも興味を惹かれました。
ESで聞かれた質問: ストレスを感じるのはどのようなときですか。理由とともに教えてください。(150)
ESの質問の回答: 以前、大勢の人の前で発表を失敗した経験があります。それ以降、人前で発表をすることにストレスを感じるようになりました。最近は卒業に向けて発表する機会も増えています。回数を重ねる中で、準備を入念に行うようになりました。事前に準備をすることで、緊張が和らぎ、ストレスも軽減できるようになったと感じています。
ESで聞かれた質問: あなたが就職する際に大切に考えている譲れないこと、当社で実現したい働き方を記入してください。(200）
ESの質問の回答: 就職する際に最も大切だと考えているのは、「鉄道という社会インフラの整備をすることで多くの人の役に立つこと」です。人々の日常を支える鉄道の運行システムやホームドア、自動改札機などの開発や整備を行い、社会への貢献をしたく思います。また多くの人のアイディアや意見等を取り入れて、よりよい製品やサービスを提供するために、部署の枠組みを超え、連携をとりながら開発が進むような働き方を貴社で実現したいです。
ESで聞かれた質問: 研究内容を具体的に教えてください。(150文字程度)
※研究開始前の方については研究概要、研究の意義、その研究に興味を持った理由について教えてください。
ESの質問の回答: 「金属3Dプリンタによる造形品の組織観察及び異方性制御」です。金属材料の立体造形品は、微細な組織や結晶構造を持ち、それらは機械的強度、耐久性等に影響を与えます。これらを調査し、制御します。この少量多品種の作製法は、鉄道の種々の機能部材に応用できると考え、興味を持ちました。
ESで聞かれた質問: 研究の中でご自身が担当している(関わっている)点を教えてください。(150文字程度)
ESの質問の回答: まだ研究は開始していませんが、研究前の基礎的な実験として鋳造を行ったときに、材料工学の復習が必要だと感じました。また、光学顕微鏡や電子顕微鏡などの観察装置を適切に操作し、データを解釈する能力を身につけることや、研究テーマに必要な知識を習得することを行い、早急に研究を開始したいと考えています。
ESで聞かれた質問: 日本信号で活かせること(技術・アイディア・思考プロセス)を教えてください。(200)
※研究開始前の方については研究に限らず、ご自身のこれまでの経験を踏まえて当社で活かせることを教えてください。
ESの質問の回答: 電気・電子・機械・情報の基礎知識や、システムを制御するために必要な工学等、幅広い分野を学修してきました。また、実務訓練では、入退場管理システムを製造する会社で、保守を考慮した上での設計の大切さを学びました。幅広い知識で多角的な視点を持つことは、貴社で製品の設計開発や動作確認を行う上で、不備の早期発見やトラブルの早期解決に繋がるのではないかと考えています。
ESで聞かれた質問: 趣味について(50)
ESの質問の回答: 旅行(北海道から九州まで鉄道を利用して様々なところへ訪れます。今までに30都道府県訪れました。)

一次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方
希望する部署の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: オンライン面接であったため、話すタイミングや目線などをかなり意識した。
ラグで回答するタイミングがうまくつかめないため、面接官がしゃべり終わって、数秒待ってから回答したり、話を聞いているときはカメラに目線を向けたりなど工夫した。もしものときように、見えないようにちょっとしたカンペをようしておくのもよいと思う。
人事の方も部署役員の方もかなり話しやすかった。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 希望する部署の役員の方
進行する方
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 1次選考で話したことをさらに詳しく質問されることが多かった。自分の体験したことや自分の考えについてかなり具体的に話した。ハードウェアとソフトウェア、どちらの方が得意か、という質問もあり、対策していなかったため少し戸惑ってしまった。
逆質問は、自分が質問したことに対して笑顔で、分かりやすく答えてくださり、とても印象が良かった。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年07月中旬
入社する確率: 40~60% 他に決まらなかったらここに行く
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 推薦で受けていた企業に内定をいただいたため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: いろいろなサイトや動画をみて、面接での質問の対策をしておくとよい。答え方も、実際に声に出して練習してみるとよいと思う。本番は緊張で、飛んでしまうことも多いため、キーワードで覚えることもしておくと安心だと思う。
企業や、部署によっては「ハードウェアかソフトウェアどちらの方が得意か」という質問もあると思うので、自分の得意・不得意をよく把握し、なぜそう思うのか、自分の経験から上手く説明できるようにしておくとよい。

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