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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私はIT業界に携わり、人々の生活やビジネスを改善し、生活や時間をより豊かにするためのサポートができる人材になりたいために、このインターンシップに応募しました。
私は、IT業界に興味があり専門分野ではないデータサイエンスの授業などを通じて、ITに関する知識を深めようと考えていました。しかし、地方への自主フィールドワークをきっかけとし、この興味が問題意識へと変化しました。私の訪れた地方では、顧客管理を含めたビジネスや魅力発信において到底ITを活用しているとは言えず、本来業務に注力できていない状態でした。ITを活用できれば、この町をはじめ日本や世界に大きな変化をもたらすことができるのではないか、自分がそのためのサポートをすることはできないのか、そのように考えるようになりました。
このインターンシップを通じて学びたいことは2つあります。まず、IT分野において課題提起から課題解決までの過程がどのようであるかを学ぶことです。貴社は国内有数のITベンダーとして様々な社会・企業課題を解決されてきました。その貴社で従事されている社員様が課題解決に向けて何を考え、どのように行動されているのかを目近に感じ、自身の成長につなげたいと考えています。次に、IT業界ではどのようなスキルが必要であるかを学ぶことです。実際に活躍されている社員様の声を聞き、自身のこれからの活動に活かしていきたいと考えています。
私は、誰もが幸せに暮らせるような社会を創造したいとの考えから、社会政策のゼミに所属しています。社会政策の網羅する範囲は広く様々な政策に触れるという目的で、ゼミでは毎年1つの統一テーマを決めており、昨年は「子育て政策」、今年は「環境政策」となっています。具体的には、〇〇が行っている「育児プログラム」を活用し、実際に子育てをしているご家庭へお邪魔して子育てを体験した後、○○の担当職員の方へ政策の提言を行ったり、市民運動を行っている方へフィールドワークに行ったりするなどをし、社会政策に対する理解を深めています。
これらの学習を踏まえ、今後の卒業研究ではDXやIT推進施策が地域社会に与える影響や効果について扱うことができないかと考えています。
現在、私はアルバイト先の学習塾での生徒指導に力を入れており、その中でもコミュニケーションに重点を置いています。私は勤続3年目となり、延べ60名ほどの生徒の志望校合格へのサポートを行ってきたなかで、コミュニケーションの大切さを学びました。生徒の置かれている状況や考えにしっかりと耳を傾けた上で指導を行うこと、また生徒の少しの変化にも気付き声をかけることで信頼関係を築くことができたと実感しています。しかし、受験は生徒本人だけでなく家族の協力もあって成り立つものと考え、今年は保護者の方とのコミュニケーションにも力を入れています。具体的には、面談の内容共有、授業態度や自習中など塾内での様子、家庭での近況の聞き取りなどをこまめに保護者の方へ行っています。保護者の方からはお褒めの言葉を頂き、込み入った相談なども持ちかけてくださるようになりコミュニケーションによる信頼を得られていると感じています。
また、リーダーも務めており、こちらでも、何か気がかりなことがあれば気軽に相談できる雰囲気の醸成をはじめとした、皆が働きやすい環境を作ることを目的として、コミュニケーションをとることを意識しています。
就活会議とONE CAREERで過去の傾向と対策を掴むようにした。また、大学のキャリアセンターにも添削を依頼した。