- 2024年9月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月上旬 |
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ICT業界の理解が深まることを期待する。私には、IT技術の活用を通してより豊かな社会づくりに貢献したいという夢がある。貴社は、ICT業界のリーディングカンパニーとして多種多様なクライアントを支える貴社のインターンシップに参加することで、ICT業界及び貴社の業界・企業研究に取り組みたいと考えている。また、ほかの参加者や社員様とのワークを通して業務に必要な能力を見極め、配属前に改善すべき点を明確にしたい。
IT技術を活用して社会を豊かにしたいと考えるからだ。私は、大学で教育学を専攻しており、授業内でICT教育により個別最適化された教育が現場では現在展開されていることを学んだ。実際に、視力の弱い小学一年生の弟がタブレットで教科書をデータとしてみることで、文字を拡大して不自由なく学習を進めることができており、ICTを活用して人々の課題を解決することに興味を抱いた。一方で、教員側が最大限ICTを活用できていないなどの問題があることも知った。そこで、このような課題は教育現場のみならず、多種多様な業界に広がっていると考え、「他者貢献性」という私の軸と照らし合わせ、ICTの力を用いて社会をより豊かにしたいと考えた次第である。
集団塾講師のアルバイトで、難関校合格者数増加に貢献したことだ。私は、受験生28名の英語を担当していた。集団塾の特性上、一人ひとりの学習状況を把握することが難しいという困難を抱えていた。しかし、「誰一人とりこぼしたくない」という思いから、以下の策を講じた。他教科担当との共通自作アンケートを授業後に配布し、各生徒の本音を明らかにしたことだ。毎授業で実施することで絶えず生徒の理解度を確認し、必要があれば面談や補講を行い、生徒の課題点を着実に解決した。その結果、難関校合格者数を前年度の6名から21名に増加させた。この経験から、悩みを持つ相手と真摯に向き合い、徹底的に並走して解決することの大切さを学んだ。
自分のオリジナリティをなるべく出すことができるように努めた。