- 2024年11月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月中旬 |
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私は、数理モデルを通じて社会課題の構造を捉え、解決策を導き出すアプローチに魅力を感じ、現在はそうしたテーマを扱う研究に取り組んでいます。もともとはあるシミュレーションモデルを学んだことをきっかけに、情報技術がさまざまな分野で応用できることに感銘を受け、徐々にIT領域への関心を深めてきました。その中でも、実社会の課題に直接関わりながら仕組みづくりに携われる仕事として、システム開発に関わる職種に興味を持つようになりました。貴社は多様な分野でITを活用し、社会全体を支える基盤に関わる取り組みを行っており、私にとって非常に学びの多い環境だと感じています。今回のイベントでは、実践的な活動を通じて自身の研究経験を活かしつつ、職種や業務への理解をより深めたいと考えています。
アルバイト先で、業務に関する教育の見直しに貢献した経験があります。私は接客販売の業務に携わっており、勤務開始当初は販売数や提案力の面で周囲と比べて結果が伴わない状態が続いていました。そこで、自分の接客対応を振り返りながら他のスタッフのやり方を参考にし、案内の順序や提案の仕方などを改善する工夫を重ねました。試行錯誤を通じて、購入の決め手には商品に対する十分な知識が欠かせないことに気づき、積極的に学習を進めた結果、提案の成功率を大きく高めることができました。その上で、属人的な対応に依存しがちだった店舗の教育体制に課題を感じ、知識を持ったうえで接客する重要性を社員に伝えました。その働きかけがきっかけとなり、店舗内での教育内容が強化され、最終的には売上成績が全体の中でも上位層に入るまでに向上しました。
簡潔に書くこと。