- 2024年10月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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バーパスへの一貫した目標意識に共感したからだ。
私は研究活動を通して大きな目標を達成するため、目標を細分化し計画を立てることで、着実な進捗に繋がることを学んだ。このことから、目標をチームで共有することで、社会貢献に結びつけたいと考えるようになった。
貴社は社会課題の解決を目標として、ビジネスへ転換し、企業の成長に繋げている。特に、高技術のAIを利活用するだけでなく、Fujitsu KozuchiなどAIの可能性を最大化する革新的なサービスで、迅速な解決を図る点に魅力を感じている。本イベントでは、チーム一丸となって目標を達成するためのITの活用法や思考のプロセスについて学びたい。
アルバイト先の飲食店で、離職率1/8に削減した。私は、新人の定着率が低く、業務を網羅的したスタッフが少ないことを問題視していた。そこで、ヒアリングを行い、洗い場を担当する際の、心身の疲労やホールスタッフとの疎外感が離職の一因だと気づいた。各々の負担の軽減と、店舗全体の一体感の改善を課題として着目し、施策を2つ提案・導入した。
【1】洗い場の二部交代制により従事時間を半減させ肉体的疲労を軽減した。加えて、単調な業務に起因する心的疲労を和らげた。
【2】自身が声掛けで気持ちが救われた経験に基づき、声掛けを活性化した。洗い場担当者へ感謝を伝え、疲労度を確認するといった配慮が職場全体に浸透するよう、率先して声掛けを行った。次第にこの思いやりが循環し、連鎖的に声掛けが活性化して、スタッフの一体感が向上した。
結果、私は働きやすい環境構築に貢献し、年間を通し半年以内の離職率を1/8に減少させた。
志望理由の流れに気をつけた。
結論(参加したい理由)→原体験→魅力に感じる事業内容→学びたいこと のように記載した。事業内容についてはIR資料を参照しFujitsu Kozuchiといった具体的な名称を明記した。