富士通の秋冬インターン体験記(文理混合)_No.3759

富士通が持つリソースを利用して、新規事業の立案を行う。

2日間のインターンシップ。1日目の前半は、企業の説明があり、エバンジェリストの方が富士通の最先端の技術について教えてくれたり、世界のITに関する動向などについて講義をしてくれる。1日目後半からグループに分かれてワークを行い、用意されているワークシートをもとに進めていく。2日目の前半にワークを進め、後半に全体で発表を行う。

土日にも関わらず社員の方がついてくださった。また、ワーク中適宜アドバイスを下さり、非常に勉強になった。社員の方の賢さが伺え、このような優秀な社員の方と働きたい、という思いが沸いた。また、技術力の高さや企業規模が大きいことから、やりたいことができるかつキャリアの幅広さを理解することができた。

ワークで常に脱線しないように話をもどすことができたり、議論をみんなで立ち止まって考えたりすることができる学生が多かった。発表の際も、みんな活発に質問がなされ、非常に勉強になった。

学生がやりやすい雰囲気づくりをしてくれて、非常に話を進めやすかった。また、グループにつき一人リクルーターの方がついてくださり、ワーク中に質問に答えてくれたり、アドバイスをいただけた。ワーク後にはそれぞれでフィードバックをいただくことができたのが良かった。フィードバックは、社員の方からのみいただくだけでなく、チームの中でも共有した。

新規事業がどのように作り上げられるのか、という一貫の流れを理解することができた。また、事業を作っていくにあたり、どのような点を考慮して考えなければいけないのか、という視点を理解することができ、非常に勉強になった。

2日間で非常に濃い内容を行うことができる。そしてフィードバックが仲間と社員の方それぞれから頂くことができるため、自分がグループの中でどう思われているのかを客観的に理解することができ、成長やその後の改善につなげることができる。周りの学生のレベルも高く、非常にわくわくするような内容だったので、富士通に興味がなくても参加すると成長でき、楽しめる内容になっていると思う。