富士通の夏インターン体験記(企画職)_No.314

富士通グループのサービス・商品を使いICTサービスの創造

1日目は富士通グループのサービス・商品の勉強、2日目はグループでサービス提案で3日めで発表とフィードバック。

私のICTサービスを創造し、企業の課題を提案するという職種を希望している立場として非常に有意義な時間を過ごせた

京大、阪大、立教、同志社など名だたる大学の学生が多かった。

会社の雰囲気は研修センターということでそれほどわからなかったが、社員の方々はそれぞれ信念を持ち世界に名だたるITベンダーで働いているという自覚を持ち向上心を持って働いてる人が多く自社に誇りを持っている傾向があった。

富士通グループの底力というか技術力を理解しました。京に始まり富士通の出す国内トップクラスの技術力、サービスの質を維持するのにグループの協力なくしてその実力を発揮できるものではないということがわかりました。

経済学や経営学などどの業種にも通用するような学問ではなく保育や農学や心理学などいわば仕事に直接関与しないような学問を勉強されている人たちがこのインターンシップにいってもいいか迷っておられる人がいる場合迷う必要がないと言いたいです。
富士通グループの仕事には保育の知識も農学の知識も心理学の知識もすべからく必要とされています。保育は今でも人材不足で農学もそうです。これからの時代ITを使い少子高齢化社会の中でどうそれを維持するかといえば富士通の技術力サービス力が必要になりますが、その前に農学や保育の知識がなければそれを成すことは困難を極めます。今回私が経験したインターンシップの中での他グループの発表ではスマート保育という保育を学んでいる学生とITを主に学んでいる学生達が考え出しそのグループがフィードバックで最高の特典を出していました。このことから私が言いたいのは興味があればまず応募してみましょうということです。
2日＋半日のインターンシップで得られることは予想以上に多いです。それになによりレベルの高い学生達と何かをするということ自体が自分自身のレベルアップに役立つはずです。
知識は本気になればある程度は詰め込めるはずです。
臆せず挑戦してみてください。Boys be ambitious！