富士通の秋冬インターン体験記(SE)_No.23410

大学受験生向けのオンライン支援チームで副リーダーを務め、進捗管理や勉強会の設計を見直したことで、メンバー全体の指導効率を改善した。従来は各指導者が個別に対応していたが、情報共有が不足しており支援内容にばらつきがあった。私は「生徒の状況共有シート」と「定期ミーティング制度」を提案・実行し、指導方針の統一を図った。結果として、支援対象の成績向上率が上がり、メンバーからも負担軽減の声が上がった。仕組みづくりを通じて、目の前の環境を自ら変えていく意識の大切さを実感した。

企業が大切にしている価値観に、自分の経験や思考をどう接続するかを意識した。富士通のように「社会課題の解決」「共創」「人とのつながり」を掲げる企業に対しては、自分の経験を単なる成果として語るのではなく、「なぜそれに取り組んだのか」「誰とどのように関わったのか」「どんな変化が起きたか」を丁寧に描くことで、共感と説得力を意識した。

スピード感を持って解く練習を日頃しておく

アプリやwebサイトで練習する

チームでの貢献や協調性を問う設問が多く、個人の成果よりも「周囲とどのように関係性を築いたか」に焦点があった