富士通の夏インターン体験記(SE)_No.21130

私が学生時代に最も力を入れたのは、小売店でのアルバイトにおいて、店舗の売上向上に貢献したことです。バイトリーダーとして勤務する中で、「売場が分かりづらく、目的の商品を見つけづらい」というお客様の声をきっかけに、売場構成が課題であると気づきました。そこで、従業員からのヒアリングや販売データの分析を行い、売上の高い商品を入り口やレジ周辺に再配置するなどの工夫を提案・実行しました。また、季節商品やおすすめ品を目立たせるポップの作成、導線に合わせた商品陳列の最適化なども行いました。その結果、施策を実施した翌月には前年比で売上が1.5倍に伸び、売場の見やすさや買い物のしやすさについても好意的な声をいただけるようになりました。この経験を通じて、課題を自ら発見し、周囲を巻き込みながら改善策を実行する力や、顧客目線の大切さを学びました

自己PRやガクチカでは、エピソードを具体的に描くこと

暗号があるのでわからなくても適当に回答する。

暗号が難しいので対策本などを1周することはマスト。

ガクチカ,なぜ富士通,就活の軸,強み弱み

富士通のインターンに参加する前に準備すること,なぜ富士通を志望したのか

エントリーシートや面談では、「なぜその課題に取り組んだのか」「どのように考えて行動したのか」といったプロセスが深く問われ、単なる結果だけではなく、課題解決までの道筋を論理的に説明できるかが重要視されていると感じました。また、「自分の意見を持ち、周囲と協力して取り組む力」も見られており、グループワークに活かせるような積極性やチームでの協働姿勢も問われていたと思います。

友人やキャリアセンターの方に面接官役をお願いして模擬面接を行いました。第三者の視点からのフィードバックは、自分では気づきにくい話し方のクセや、内容の伝わりにくさを客観的に教えてもらえる点で非常に有益でした

とりあえず元気の良さを出すことだと思います。何回も褒められて緊張も解けるのでオススメです。