選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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私は、がん細胞を光らせて観察する研究をしている。従来の研究では、発光方法として蛍光が用いられてきた。しかし、蛍光は発光時間が短いので、生体内に存在する他の光が混ざってしまい、正確な観察が難しい場合がある。そこで、私の研究では、発光時間が長く他の光と区別しやすいリン光を使用することにした。がん細胞に結合する抗体とリン光を発する金属分子を結合させる。そして、この化合物をがん細胞に添加し、顕微鏡でリン光を観察する。この研究により、従来の蛍光では観察できなかったがん細胞をリン光で観察し、がん細胞の転移、増殖の仕組みの視覚的な解明を目指す。これまでの研究で抗体を作成し、がん細胞のタンパク質との結合を確認した。
私の強みは、主体的に対策を考え、周りを巻き込んで実行する能力だ。30人ほどのアルバイトが所属するレストランでリーダーを務めていた際、各スタッフが特定のポジションしか担当できないことが多く、混雑時に業務が滞る問題があった。特に、仕込みをするスタッフがそのポジションを離れると、他の業務が回らなくなることが頻繁に発生した。これを改善するため、私は全員が複数のポジションを担当できるようにする案を店長に提案し、研修を行なった。研修では、各スタッフに他のポジションの業務内容を教えた。結果として、一人で複数のポジションをカバーできるスタッフが増え、混雑時でも業務が滞らずに円滑に進行するようになった。この経験を通じて、周囲を巻き込んで効率的なチーム運営をする重要性を学んだ。
大学2年生の時、総勢100名のバレーボールサークルの幹部となり、体育館の予約を担当しました。例年は月6回の練習を行っていましたが、新型コロナウイルスの影響で多くの体育館が閉鎖され、練習場所の確保が困難になりました。その結果、サークル活動ができなくなり、特に新歓活動が停滞してしまいました。従来は、特定の体育館のみを抽選登録していましたが、この特定の体育館はバレーボールコートを二面張れるほど広く、多くの団体が抽選登録するため、十分に練習回数を確保できませんでした。そこで、予約可能な全ての約50の体育館を対象に抽選登録する方法をサークルの同期に提案しました。具体的には、抽選可能な体育館を全て確認し、最も当選確率の高い体育館に登録を行いました。体育館の予約担当の代表として、同期と協力してなるべく人気のない体育館を探しました。この新しい方法により、月6回の練習を確保し、新入生を受け入れ、メンバーの減少を防ぎました。この経験を通じて、困難な状況でも柔軟に対応し、新しい方法を模索する重要性を学びました。
| 開催時期 | 2024年10月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 京都府 |
| 開催場所 | 作業現場(工場、建設現場) |
| 職種 | 研究開発職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心 |
| このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
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