オムロンの秋冬インターン体験記(Ideathon型 新規事業立案インターン)_No.300

顧客課題を解決するビジネスモデルを考える

1日目の午前は会社紹介と軽いワークをして、チームの仲を深めました。昼食後に課題に取り組み、中間報告をしました。その後懇親会がありました。
2日目はプレゼンの準備をして、昼食後にプレゼンしました。その後投票と結果発表があり、振り返りをして解散です。

社員との関わりがかなり密だったので、何かしらの選考はありそうです。

関西の特徴なのかもしれないが、社員の方々の雰囲気がとてもよく、フレンドリーな人ばかりでした。堅苦しい雰囲気は無いが、メリハリはしっかりつけており、こういう会社で働きたいと思いました。

スカウトや推薦で参加している人がほとんどだったので、キャラが濃く、様々な経験をしている人ばかりでした。それだけでなく、ハキハキとしていて頭も切れる人が多かったように思います。

今までのインターンシップは全て東京で開催されたものでしたが、今回初めて関西で開催されるものに参加しました。実際に関西色は強く、説明の際も明るい雰囲気で、必ず少しは笑いを交えながら進んでいきました。ここで働いたら楽しいだろうな、と感じました。

「企業は利益を追求するもんや、それは人間が息をするのと同じや、そやけど人間は息をするために生きてるんか。違うやろ。」という言葉を聞いて、この考えをしっかり持てるところで働けるのが自分にとっての幸せだと思いました。会社の雰囲気が自分に合うかどうかはとても重要な点だと思います。

スカウトや推薦を通じて参加できるものなので、狙っての参加は難しいかもしれませんが、こういうインターンに参加する学生は個性的で面白い人ばかりなのでぜひ参加してもらいたいです。また、関西に本社がある会社のインターンへの参加もオススメします。